2018
10.21
10.21
深夜に目覚め、そこから空腹を感じ、
「朝は何を食おうか…」
と、うつらうつら起きているよーな寝ているよーな時間を過ごしましたです。
そして、
「納豆しかない!」
温めるだけのご飯もあり、そして納豆も冷蔵庫にあるのでした。
何時間も空腹に耐えただけあって、納豆のねばねばも濃い唾液によって抵抗もなく胃へと降りていくのでありました。
しかし、これだけでは…。
「足りぬ、これだけでは講義の終わる16時まではもたぬ」
というわけで、ふたたびキッチンへ。
さーてと、冷凍庫にあるものを工夫すれば。
餡掛けの卵うどん、しょうが入りが瞬く間に完成し、
「あぢぢ」
舌を火傷させながら、うめうめとばかりにかっ込むのでありました。
ベーコンの目玉焼きも作ったのでありました。
すると、とたんに睡魔が襲ってまいります。
「食いすぎたか…」
充実した朝食を食うのはイイものであります。
あとは藻屑現象を待つだけ。
そーしてブビビをすませて、外の空気を吸いにドアを開けましたら、
「おはよーございま」
受講生のお方がお待ちでありました。