2020
05.14

ショッキングなことがございました。

家電屋の帰りに、博多ラーメンを食うつもりだったのであります。ところが、そのお店は廃業の張り紙。

では、サンマーメンでもイイかと、その店に向かったのですが、そこも廃業。

1か月以上にわたる自主規制の犠牲になったものと確信いたしました。

「うぬ、中国人め!!」

元凶は、中国人であることはもとより明白。
が、それよりもラーメンであります。

「そーだ!」
と、もう一店に電話をいたしましたら、
「おやおや、うちは大丈夫ですよ」
の元気声。

その店は八王子でして、ラーメンを食いに行くのは遠すぎます。

では、なぜ、電話をかけたかといいますと、以前、画像の「商売繁盛」の切り絵を額に入れて贈ったことがあったからであります。
つまり、
「効果はあったのだろうか?」
の確認をしたいと、ふと思ったからであります。

空腹を我慢しつつ、ふたたび切り絵に挑戦。
大小のセットをこしらえてみましたです。

「貧乏除け呪符」とタイトルいたしましたが、もそっと積極的に「金運上昇の呪符」と書き換えてもなんら問題はございません。

新型肺炎で、不安にかられていた理由が、ハッキリしてきましたよーです。病気を移されるより、
「お金は大丈夫だろうか?」
コレでございます。

また、「今年のお守りのチュー太が売り切れてますが、在庫は本当にないのでしょーか」のお問い合わせも殺到しているのでございます。

完成前から約束するのもどーかと思いますが、もしも配布するならば、十傳クラブの会員の方の特別価格というものも設定しよーかと。

額とカードのセットで、裏側には私メの直筆の梵字も。

しかし、仕事を増やしてもなぁ。

とにかく今回は、衝動に駆られての、たんなるご紹介でありました。