2023
12.24

今年のイブも独りなのであります。

何故か、毎年そーいう運命なのでございます。
ふだんはけっこうモテるのに、イブは20代からずっと、こーいう状態であります。

たぶんですが、私メはつねに補欠としての存在ではないかと。
お女性が、本命の男にフラれた時のために確保しておくのにちょうど良い存在なのだと、きっとそうなのであります。

若い頃は、孤独に耐え切れず、高田の馬場にあった早稲田松竹という映画館でナイトショーで虚しさを癒しておりました。

さすがに今は、そんなバカげたことはいたしません。
今夜は、セミナー後に、料理をいたしまして、ワインなども味わいましたです。
パスタ300グラムを一気食いもいたしました。

そーいえば、今年は、山下達郎の、あの歌が街角から途絶えておりますですね。
やはり、例の件でしょーか。

日本が、戦争前は、鬼畜米英、一億玉砕と団結していたのに、終戦を境にして、米英に迎合した、あの浅ましくも悲しい民族性が、まだまだ息づいているよーであります。

寝る前に、あのクリスマスソングを聴こうと思っておりますです。