02.11
最近の鑑定で立てた卦を眺めていたのであります。
「イヤに上爻が空亡の卦が多いなぁ」
上爻とは、断易で、六爻中、一番上の爻です。
初爻を足とすれば、上爻は頭。
ここが空亡ということは、頭がバカか、頭部のトラブルということも考えられます。
ふと、先日の断易の講義で語ったひと言が自分に返ってきました。そしてリフレインするのでありました。
そのひと言とは、
「鑑定のお客様の卦は、もしかすると易者自身にも共通することかもしれませんよ」
そして、次に思いめぐらされるのは、自宅の水道管の破裂。
いや先月はモリオカの実家の電気系統がおかしくなり、数時間、寒さに震えていたことでありました。
水道管や電気系統は、人体では血管や神経を物語ります。
「もしかすると…」
ジムに設置している、血圧計で自分の血圧を測定しようとしたのは、これらが無意識に結集したからでありましょーか。
数値は、200を超えておりました。
適数値は130と書かれておりました。
で、さっそく病院へ。
女医さんは、「あらら」と血圧を測りつつ、「最近はこんな高い人はなかなかおりませんよ、上が218です」
そして、あらゆる検査をされたのでした。
尿検査、心電図、レントゲン、血液検査。すべて異常なし。肺に少し翳りがあるとか。
「あと四年間はぜったいに斃れられない」
十傳スクールのことであります。
そう申しましたら、あまり効かないかもしれないけれど」
と血圧を下げる薬を処方してくれたのでした。
そーです、いつの間にか占いに命をかけている私メにとって、占いの理論や技術を教えることはイノチよりも重大なのであります。
学校などでは教えてくれない、また私メでなければ知らない分野なのであります。
あと四年間は。
それにしても、卦と水道管破裂を、血圧と関連付けたのは、我ながら自慢したいのであります。