2017
01.06

納豆おかきをついばみつつ、2017年のスクール及び、セミナーを考えているのでありました。

■セミナーは姓名判断の①を昨年の11月に実施いたしましたが、②は「測字」を絡めていきたいと考えているのであります。
たとえば、「奈」の文字は、「大」と「小」とで成り立っております。

最初は大いなるやる気、しかし、最後はショボクレる意味がございます。

「淫」はどーでありましょうか。
王が爪にやられて壬と変わるのであります。

てな具合に、名前の漢字をちと掘り下げよ―かと。

一回目にお出にならなくても、ぜんぜん問題はございませんです。

いまのところ、それを二月に。

■そして神戸では、「四柱推命+遁甲」の合併を新設の予定であります。
これは四月でありましょうか。四柱推命をどのように遁甲を利用させて開運につなげていくかのスクールであります。
これは、お得でありますですよ。ビギナーさんでも大丈夫であります。

■東京では、四柱推命初等科、奇門遁甲初等科も、スタートさせますです。

困ったことに断易初等科を、どこに組み込もうかということであります。

■また、ほれほれ、「金持ち前夜祭two」もしなくてはなりませんですね。
これは無料招待を予定しているのであります。

いずれにしても具体的に固まってから、当ブログでUPいたしますです。

11 comments

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  1. 「姓名判断セミナ-②」はもちろん申し込むつもりでおります
    いつ先生が募集をかけるか、今か今かと身構えています
    油断をしていると アッ という間に埋まってしまいますので
    何月頃になるのでしょう ・・・ 待ち遠しいです

      ●十傳より→今週ではございませんです。

  2. 明日の西、どの時間も凶ですが先生は凶を大吉に変える方法を使って神戸へ行かれるのでしょうね。奇門遁甲のスクールが待ち遠しいです。

    ●十傳より→凶や吉にもいろいろ種類がございますです。

  3. お世話になっております。
    うわー凄いラインナップですね。しかし、神戸の奇門遁甲プラス四柱推命は、メチャクチャ羨ましいです。四柱推命初等科、奇門遁甲初等科終わってますけど、私も受けようかな。この切り口だとどんな奥義がでるやら。また、前夜祭楽しみです!引き続きよろしくお願い申し上げます。

      ●十傳より→奇門遁甲作盤は省略し、四柱推命とのカラミへと及ぶことになるかと存じますです。

  4. 小野先生お世話になっております。

    姓名判断②が面白そう!今回は受けたいです。
    神戸の講義、すごいです…受講できる皆様が
    ウラヤマシイ。いいなー。
    今は四柱推命と断易をコツコツ頑張ります。
    今年も宜しくお願い申し上げます。

    ●十傳より→測字は、単独での占いも可能であります。以前、師匠との旅行で何人集まるか、電車の窓から最初に見えた字で占ったところ、「田」という字が目に飛び込んできました。4人の旅行となりました。

  5. 今から楽しみです。
    どの講義にするか、占いで決めてみよう!なんて冗談です。
    今年は忙しくなりそうな気がします。

      ●十傳より→私メの占いは、西のお水取りとか、そういうバカなことは教授いたしません。占いをベースにして現実に即応した、どこか経営学的なところに主眼を置いておりますです。高島嘉右衛門の占例を見ても同じであります。

  6. 小野先生、こんばんは。
    2017年のスクール募集をずっとずっと待っていました!←神戸スクールです♪♪
    4月まで3ヶ月☆*:.。.あともう少しの辛抱ですね.。.:*☆何だかワクワクします♪♪
    どうぞよろしくお願い申し上げます。

    ●十傳より→白熱した講義になりそーであります。クーラーの効く部屋をキープしなくては!

  7. 神戸行きたいです。大阪では開講されないのは残念です。
    きっと神戸のほうがお女性がキレイだから。なんて、僻んでおります。
    奈のつく姪がおります。大志を抱いて専門学校に通い始めましたが、現在留年中。
    ドキッとしました。心優しい子ですが、心配です。

      ●十傳より→大阪は、ちょっとした義理で開講できませぬ。神戸においでまし。

  8. 経営学的なところに主眼を置かれているなんて もうさらに参加させて頂きたくて仕方ありません^ – ^
    姓名判断セミナー スクール よろしくお願いいたします

      ●十傳より→それぞれの意味を、現実に即して翻訳するワケであります。これが役立つのであります。

  9. ファイト!です。

      ●十傳より→へい…。

  10. 小野先生、おはようございます。
    神戸特別講義も神戸スクール断易も受講していなくて(涙)出遅れ感満載ですが、2017年は心機一転頑張ります!
    過去のコメント等を拝見して学習しました。受講の際は、羽織る物を持参しマナー遵守で貴重な授業に臨みたいと思います。
    ちなみに私はお隣りのO在住。遅刻にも気を付けなくては!!

    ●十傳より→クーラー対策は重大かもであります。

  11. 財運四柱推命術を拝読しています。
    自分の命式で喜神、忌神がわかりません。
    生時はわからず、年→己・丑 己 印綬・印綬 墓
            月→庚・午 丁 比肩・正官 沐浴
            日→庚・寅 甲    偏財 絶  です。
    こんな場所で失礼なのは重々承知ですが聞く人もおらず、前に進めなくて
    困っています。教えて頂けたらありがたいです。
    喜神、忌神だけです。

    小野先生の四柱推命を習う手立ては九州でもありますか?
    他所で習いましたがわかってないのです。

    ●十傳より→九州は博多あたりを狙っていますですが、それは後々のこと。さて、この命式。庚日生れ、午月の庚は沐浴にあり、弱いのであります。さいわいに月干に庚があり、年の丑に通根しております。地支は寅午戌の三合半会。火力が強く、これ以上の火も木も不要でございます。この火はすべて己の根になっております。己は丑にも通根しているよーに見えますが、夏月ですから丑の蔵干の水は蒸発し、己は庚を生じない燥土となっているのであります。つまり印星大過。甲運が来ても、水がないために己と干合し土を消す力はございません。日干は比肩だけでなく通根もあと二つほど必要であります。丑の中の金も熱で溶けているからであります。金水用神かと思いますですが、20代あたりに壬申、癸酉運が到来しています。この二十年間はどうだったか、病気をしたかしないか、希望する男と結婚できたか、学校の成績は良かったかを省みて、金水を喜神として良いかどうかかが分かるはずであります。夏月の庚は、通根して日干を強め、水で命中の温度を下げるのがセオリーであるからであります。庚壬壬用神。