2014
01.25

二月末あたりに出る、「改訂版 財運四柱推命」の初校が届きまして、ざっと目を通しているのであります。

自分で申すのもなんですが、なかなかの出来栄えでございます。
改訂版には「四柱推命数理術」を加えておりますです。
数理術の中から金運の相性を三種類、同僚の相性、親子の相性、異性の相性でありますが、スッキリまとまっており、安心したいましたです。

各相性は12パター。
普通は雑誌的にまとめるのでありましょうが、それを少し崩し、四柱推命のポイントをちりばめているのであります。
それが吉とでるか凶となるか、それはそれとして、財運四柱推命は、私メにとって大切な一冊でございますので、紋切り型では終わらせたくなかったのであります。

四柱推命数理術は、本邦初公開でありますから、それもお楽しみに。

最近ーー十傳スクールを開講以後、占いから、遊びの要素が薄れたような気がしてなりませぬ。もうすこし、手軽に楽しめる、そして卑猥たっぷりな占い路線も捨てたくございませぬのに、ちと固くなっているのかもしれませぬ。固いというのはアッチの方じゃなくてでありますけどね。

  1. 改訂版、楽しみでございます。
    そして、エロ百人一首にエロ人相学…先生の濁情へ誘う言の葉もまた楽しみなのです。

    ●十傳より→知性も教養も、すべての始りはエロへの探求心でありますれば。動より静。むき出しの静の中の脈打つ動。うごめく指先の指紋の摩擦と耳朶にふきかかる肉声。そよぐような髪の毛先とざらっとした肌の重さ。春はそこまで来ているようであります。

  2. まさに奥の奥がぎゅっとなる艶言の調べ…淫闇で囁かれたら、たちまち蕩けてしまうでしょう。

    ●十傳より→血液がすべて脊髄をくだりおり、脳内がからっぽになることでありましょう。下腹部が冷え藻屑をこらえつつ。

  3. では、その苦悶を真っ白に漂白するように、優しく手のひらで温めながら、萎えそうになるイチモツを舌で絡めとらなければなりませんね。
    崩壊に導くのはどちらでしょうか…

    ●十傳より→季節外れの温かな陽気のせいでありましょうかねぇ。まだ春は先でありますですよ。

  4. おや、まだ早すぎましたか?

    ●十傳より→「もう…」ってな感じでありましょうか。

  5. にゃんこもそろそろ大合唱であります…

    ●十傳より→とんだ改訂版になりましたです。

  6. ありゃ〜ん…申し訳ないです。

    ●十傳→いやいや。