2013
07.22

昨夜から、奇門遁甲盤と資料を見比べていたのであります。
雑誌の特集記事で、尖閣列島と竹島の問題を奇門遁甲で解読してほしいという困難な依頼のタメでございます。

本日の夕方に、やっと解読の糸口が見つかったのでした。
「中国は奇門遁甲を知らないのではないか…」
これが糸口であります。
2004年1月15日に、中国の民間団体の抗議船2隻が領海内に侵入し、魚釣島付近で20個の石碑を海に沈めたことがございました。

奇門遁甲において、これは座山造作になるのであります。
が、日本にとって悪い方位ではございませぬ。
ただ、月盤では五黄、日盤では暗剣殺の方位。

「もしかすると、中国は気学程度しか知らないのではないか」
これでありました。
文化大革命後、中国では秘伝書類を台湾に移され占いに関しては無知だとされておりますです。
そして、秘伝書は現在、東京の占い師に高値で買われて、ほとんどが東京にあるのでありますです。
私メの事務所のボードの裏の書庫にもございますです。

いろいろと調べますと、気学を使った形跡が累々。
なるほどね、とニヤリ。

これならば、尖閣列島を奪還する手立てはございますです。
もっとも、政府が奇門遁甲の方位を採用する度量があればの話ではありますですが。

しかし、一方の韓国はがっちりと奇門遁甲で押さえておりますです。
取り戻すのは容易ではありますまい。

詳しくは、ムーの9月号をご覧いただくとして、原稿の道筋がたったところで立ち上がりましたら、激しいめまいに襲われたのでありました。

完全なるパワー切れ状態であります。

ウナギ頂いていて良かったです。

モノも言わずに胃袋に詰めるのでありました。

しかし、まだ頭は朦朧としておりますです。なので、エロい話題にはなれませんでしたです。