2015
07.24

10月より、四柱推命初等科を一年間の予定でスタートすっぺかなと思います。

第三土曜日であります。
つまり、
10月17日(土)
11月14日(土)
12月19日(土)
2016年は
1月16日(土)
2月20日(土)
3月19日(土)
4月16日(土)
5月14日(土)
6月18日(土)
7月16日(土)
8月20日(土)
9月17日(土)
というスケジュールでございます。
時間は10時から16時まで。
内容は、本当の初歩から、神殺推命、通変星、12運、そして調候での見方まで。
受講費用は、1か月1万5千円×消費税×6か月前納でお願いいたします。
このほかテキスト代が1万円+消費税。最初の方は入会金が1万円+消費税が必要であります。
なので十傳スクールに最初に参加する場合は、118,800円となるのでございます。

たぶん後悔はさせないませぬ。
また奇門遁甲とも連動しておりますから、ここで決断なさることは意義があり、効率的だと断言するのでございます。

そのお気持ちがございましたら、お問い合わせからお申し込みくださいませ。

皆様の人生における挫折や失敗や絶望など負の遺産を、プラスとして活用するのは占いしかございませんですよ。どのよーな人生でも、それが無駄ではなくなるのであります。
なぜなら占いとは、いくつかの原則に乗せて、それぞれのお方の経験を絡めてこそ、生きモノとして自分を含めた人たちの波長となり得るからでございます。

定員になりましたら締め切りますです。

おっと、それから8月29日(土)に予定の「家相セミナーAugustの陣」はあとわずかでありますが、お席がございますですよ。

2015
07.23

戦時中、野球を止めさせられたことを、ことさら悲劇的に報道することがありますが、私メにいわせれば当然のことなのであります。

んだって野球はアメリカだけのスポーツであり、戦時中の如何にかかわらず、日本人がすべきではないからであります。

サッカーも然り。
ああいう無駄なスポーツをした全員はセールスマンというサラリーマンでも最下等な生き物になり下がるものと信じて疑わないのであります。

そういう兵隊さんにならないために、どれほど苦労してきたことか。
セールスマンが来るたびに「まさか野球部だのサッカー部じゃねがったべな!」と睨むのも習慣になっておりますです。

などと興奮してしまいましたけれど、この日、海で事故を目撃してしまったのでありました。
水上バイクが波にもっていかれ、あっという間にテトラに激突!
乗っていた2人は海に投げ出されたよーでした。
浮かんでこないのであります。

「ざまーみろ!」
口をついででた言葉がこれでありました。「アメリカの真似をするからこういうことになる!」

南朝鮮の文化が恥ずかしいのは、日本人もおなじよーに西欧の奴らの猿真似をしているからでありましょう。そんな奴らは死んでしまえってな具合であります。

まぁ、水上バイクの事故は私メの人生とはまったく関係ないのでありますから、できるなら最悪なことになった方か面白いのでありました。
周囲の水着の人々も嬉しそうに、急に生き生きし始めるのでありました。
なんども再現の演技を見せる者たちもおり、お祭り騒ぎ。
「死んだかな」
「死んださ、死なねば!」
と若人らも最悪のことを願ってやまない様子です。

と、やがてお節介な奴らが通報したのか、救急車がやってまいりまして、空にはヘリまで飛ぶ始末。
ヤバいのは公務員に事情聴取を求められることであります。
お金をもらえるなら嘘でも何でも言いますが、無料ではまっぴらごめん。

それにしても、あと数時間もしたら、溺死の家族へ連絡がいき、半狂乱となった母親らしき中年の女が「起きて」などと叫ぶのでありましょうか。

あるいはサーファーとかがわかったふりをして通夜の手伝いをするのでありましょうか。

葬式では帰りの見送りの際に、人情オバちゃんが遺族の手を握って「シッカリ」とかなんとか励ますのでありましょう。
ちかくでは若い女が三人ほど固まって泣いたくらいにするのでありましょう。
そして常連だった店では訳知り顔のママさんなどが「バカだよ」などと演劇を披露し、仲間のサーファーも「死ぬなんて、そりゃあ、ねーよ」とTVドラマのワンシーンのような役を任じるのでございましょう。そして、ちょっと失言……「素人のくせに水上バイクに乗るからダメなのだ」という意味の正論をいうモノたちの襟首をつかむのも、どこかのドラマの真似。

そういうことを想像していたら、恥ずかしくで耳まであかくなり、「やんた、やんた、やんた、やんた、やんた」とその場を離れるのでございました。
「ああ、死にて、死にて、死にて」の言葉を家に着くまで発し続けていたよーな気がいたします。
人間のすべてがイヤでイヤでたまらなくなりそーであります。

イヤでなかったことなどありませんでしたけれど。女体のほかは。

2015
07.22

昨夜、夢に鷲尾先生が登場したのであります。
鷲尾先生とは鷲尾明蘊。
断易の名人でありました。

その先生が、十傳スクールで私メが受講生の皆様に教授しているさいちゅうに教壇のとなりに立って、講義の内容を目を閉じて聞いているのでありました。

画像の中央の写真で、黒板を背に目をつむっている老人が、鷲尾先生であります。

「どーうです、けっこう断易を理解しているでしょう」
と私メは鷲尾先生に語りかけているのでありました。
それに対して、イイともダメだとも答えず、さあ次をというように私メを促すのであります。

テキストのある部分で、「ここは理屈だけですから、いちおう頭の隅に記憶しておくだけでいいです」と説明しますと、先生は黙って立ち上がり、ボードに漢文で原書をすらすらと書き始めたではありませんか。

夢はそこで醒め、時計を見ましたら、午前1時15分。
奇妙な感覚に眠られなくなったのでありました。

鷲尾先生は何を語ろうとして夢に出てきたのであろうか。

そういうことを仰向けで腕組みして考えるのでありました。

いま熱暑のひまつぶしに、断易を最初から総ざらいしておりまして、いままで捨て置いた易冒という断易三大奇書のひとつを紐解き、新しい発見に「へえー」なんて面白がっていた影響で、夢に先生が登場してきたのかも知れませんが、しかし、夢にしてはバカにリアルなのでありました。

もう断易を正しく深く解説するお方はごくわずかでございます。
そのなかで講義できるチャンスを得ているのは私メくらいではないかと思うのであります。

いま、断易を基礎から奥義まで何冊かに分けてまとめ、それを自費で出版しようかと計画しているところでしたから、この夢は暗示的なのでございました。

濁情どころではなくなりつつありますですよ。

 

…としたためておきましょう。