2011
01.18

DSCN6712あの看板はなんだろう…。

昨日、新幹線が信号機故障のために約二時間ほどストップしたのですが、なかなか動こうとしない新幹線の座席から、モリオカ駅界隈を眺めて、はじめてそのような看板のあることに気づいたのでありました。

ちょっと拡大してご覧いただきましょうか。

DSCN6714「静眠堂医院」。下にわざわざ「サイレント・スリープ・クリニック」とアルファベットで表記されているのが恥ずかしいではありませんか。
しみ、ほくろ、いびき相談が専門ということです。
きっと、いびき相談から静眠堂という名前を立ち上げたのでしょう。
いびきの悩みは深いのでありましょう。
自分ではいびきをしているかどうかわからず、隣にいる夫などが「おい、いびきをどうにかしてくれないか」などといわれるのでありましょう。
浮気旅行などもできませんね、怖くて。

実際はいびきをかかないのに、「おまえはいびき女だ」と精神的に追いつめることも可能なわけですから、サイレント・スリープとは二重のネーミングかもしれませんですね。

DSCN6719そのようなことを考えているうちに新幹線は運転を再開し、吹雪の田園を気が狂ったように走るのでありました。

車内はあきらめてキャンセルした人々が多かったせいか、ガラーンと空席が目立ち、快適なのでありました。

  1. 夫のいびきはまるで暴走族のような騒音で、グーで殴りたくなります・・・。
    まだ自分をさらけ出せない仲の男性と旅行した時、
    「いびきかいてよく寝てたな。ふふふ。」
    と、言われたことがあります。
    実際のところは、あたしは緊張プラスお腹がゴロゴロと不穏な動きをしていたので、一睡もできなかったんです。
    いびきどころか、眠っている間に爆発音がしてしまってはシャレになりませんから。
    とりあえず、「うそ!恥ずかしい!」「すごかったぞ」「もうやだ~」と、「こいつぅ~」なノリに付き合ってあげましたが、
    いま記事を読んで、もしかしたら、「お前はいびき女なのだから、他の男とは泊まれないんだぞ」っていうマインドコントロールや束縛の意味もあったのかもしれないな~って思いました。
    でも単に、緊張しているあたしの気持ちを和らげようという、優しい気持ちだったのかもしれませんけどネ!
    ●十傳より→お泊りで、うんこをどうやってやるかは、案外大問題なのでありますです。

  2. 先生は 神経質ですのね
    でも 神経を研ぎすませて 人の運命を
    鑑定しているお仕事をされてるわけから 
    きっと職業病でもあるのでしょうね
    ・・・酒飲みに イビキはつきものでしょう
    エールフランスで美女が 轟音のごとくイビキを
    していたのに出くわし 隣を見るとこれ又 素敵な彼氏が
    何事もないように 新聞読んでいました
    おお!これでなくっちゃ と感激しました
    異国、本国限らず バスとトイレが一緒になってる
    ホテルが多いと思いますが 私は 幸いにも
    相手がバスを使っている時でも 
    トイレを 気兼ねなく利用デキル人と巡り会えてる
    気がします ・・・ 私も OKな方ですし
    そういえば ひなげし畑で 見守ってもらいながら 
    下痢ピーした思い出もあります
    異国で ノロウィルスにかかって 
    とんだ目にあわせた事も あります
    やっぱり・・・嫌われた原因はソレでしょうかしら・爆!
    ●十傳より→私も、ウン国際人にならねばとは思うのではありますが…。

  3. ケダモノのような風貌の人は実は幼子のように目が純粋でありますね。
    幸せバッグの法則や幸せポーチの法則の本を読んだときには詳細の細かさにびっくりしましたがその細かさが、なかなか教えてくれないものだと鑑みることができました。
    ●十傳より→ケダモノは自分に素直でありますからね、そこが純粋なのでありましょう。