2011
03.09
03.09
やはり遊び心は必要なのであります。
マジ恋愛だろうと遊びの恋だとしてもです。
「ちょっと失礼」
とかなんとか席を立ち、このような手洗いがあるのはじつに楽しいモノ。
お湯を出そうか、水にしようか、両方ともいじりたくなるのであります。
ついでに水をじか飲みしたい衝動にもかられるのでありました。
つやつやしごいてやりたい気分にさせられることは、おそらく画像を見ている皆様も同じではないでしょうか。
愛とは何かとか、人生の目的とか、いろいろとコ難しいことを考えたりする前に、蛇口を見つめましょう。人生は、こういうことなのだと納得させられますです。
カンニングまでして有名大学に入学したいのも、一流企業に入社したいのも、人よりうんとお金儲けをしたいのも、コレなのであります。
成功したとたんに女狂いが始まったなどと社会ではよくいわれますが、それは当然のことなのであります。
なにしろ、ソノために頑張ってきたのでありますから。
愛もまた同じことではないかと睨んでおりますです。
「愛されたい」
「愛されている証拠をが欲しい」
「セックスだけでは満たされない。心が荒廃するから」
いちどこういうことを口にしてしまうと、本当の姿が見えなくなるものであります。
この蛇口こそ真実ではないでしょうか…と思ったりするのでありました。
日中からエロティックで くらくらする
~~ と思ったら ホントの地震でした・恐
男は 下半身でものを考え
女は 心と頭で考える
りりは・・・下心ある情動のみ(なーんちゃって 少しホント?)
そういえば NY帰りの知人から 恋のお守りに と
マンハッタン・SEX博物館 で買ったという
悩ましいオブジェのお土産いただいてましたわ
大事にお蔵入りさせてましたが 飾ることにします
わが国にも「秘宝館」が点在しますわね・・・うらびれたカンジの。。
●十傳より→本格的なエロティック・ミュージアムが待たれるのであります。…うらびれたところは、そのまま保存して。
好きな人と二人、1本のジュースをひと口ずつ代わりばんこに飲みながら、川原の土手をゆっくり歩いて帰った高校生の頃…。
愛も恋も人生も、まだよく分からなかった頃。
お互いに傷つけ合って、「きっと10年20年経てば、全部許せるようになってるかも。そうでありたいし、そういう大人になろうね」なんて、どちらが言ったのか…
ギャッ!!ですね。
大人になれば、何でも分かると思っていたんですよ。
なのに、恋を重ねる度に分からなくなっていくような気がするのはなぜでしょうかねぇ…。
いえ、本当は分かっているのでしょうね。
と、思いながらも、何か重要なことを見落としているような…。
などと考えていると、ふっと、あのような蛇口を造ってみたくなりますね。不思議です。
じっと見つめていると、「あ~なんか、こういうことなのかもねぇ~」という気持ちもわいてきます。
造った人も、実は色々考えた末に、これこそ真実!とばかりたどり着いた所だったりして。
…なんて。
●十傳より→見ようとすればそこに、足の親指と親指の間に青い鳥はイタのでありました。
ふふっ…。
昔、鶴光のオールナイトニッポンで(当時中学生。キヤッ!)、
「足の指の間で一番感じるのは、何指と何指の間?」っていうなぞなぞがあったんですよ。
もちろん、正解は親指と親指の間…。
そうですね。青い鳥は確かにいました。
見つけたのは、ほんの最近です。
●十傳より→見ようと思いさえすれば、けっこうなんでも見えるものであります。歌を忘れたカナリアも、耳をすませば歌を思い出すのであります。
何故だか解からないけど、
小さい時から、生きたくないという思いを持っていた。
そうした思いに対しては
もっと生きたいのにこの世を去らざるを得ない人々に悪い事だ、
親よりも先に死ぬのは悪い事だ、
子供がまだ親を必要としているのに死んだら駄目だ…等々
兎に角、生きなくてはいけない理由を探して生きてきたみたいな感じ…。
日常では、怒ったり泣いたり笑ったり感動したりしているけれど、
その繰り返しはもういいよって。
生きなきゃいけない理由が薄れつつある時、振り返ってみたら、
生きなくてはいけない理由が全て他者だという事に気付いた。
そこで、数年前に気の置けない女友達と交わした会話が浮上した。
A子:エッ? B子が浮気しているの? 何で? ダーリンとは?
B子:エー、そんなものとっくに飽きちゃったわよ、
ネー? (C子を見る)
C子:(何度も頷く)
A子:SEXって飽きるものなの?
二人:クスクスしながら目を見合って何度も頷く
A子:言ってみたーい、そのSEXにはもう飽きたって科白
初体験は二人よりもお先だったのに、
いつのまにか追い越されていた事実に憮然としたので
<彼女らは何の工夫もないSEXだったから飽きたのだ、間違いない>
と意地の悪い思いが浮上した。
で、
今のあたしの生きるモチベーションは
『死ぬまでにSEXにはもう飽きたという科白を吐きたい』
だ、エッヘン!
目標:1.自分磨き
2.心から愛せる人を探し出す。
3.心から愛する人とあんなことやこんなことやをいたしていたして…
●十傳より→磨いたり探したり愛したりで忙しくなりそうでありますね。
先生。
見ようとしていなかった自分が確かにいました。
ちょっと悔しいけど認めます…。
パズルのピースが、ひとつ合ったような気分。
●十傳より→夜空の星も見ようとしたとき、細かな星屑まで見えるのであります。
女性のアタマなんて 所詮 たかがしれてますが
女性の心は100人いれば100通りの感じ方があると思ってます
だから 本屋さんに行けば 沢山の 恋愛に関するハウツー本が
ズラリと並んでいて 自分にあったものを選んでいる訳で
それに比べて男性は それぞれにではなく <ほぼ一致>なんですね
たま~に マニュアル本?があるくらいですものね
先生のブログほど斬新で 思い知らさせて くれるところはないですね
やっぱり私の 恋愛指南書だわ
先生のブログを読み 思いを 誘導されることで
そして 白熱する皆さんのコメントを読ませていただくことで
改めて自分というものを悟っていける気がしてます
時に軌道修正しながら
こうなったらりりも 下半身で物事を考えようと・・・爆
(目の前に 男性シンボルのオブジェがあるせいでしょうか
やっぱり しまう事にします・いけないわ、コレ)
女性らしく? あーでもない こーでもないしながら
大好きな 恋と失恋を 繰り返していきたい・・・
又 メソメソしたら よろしくねっ、先生っ。。
●十傳より→複雑に見える女心も、ある角度から眺めると、誰もみな同じ脆さだったりと、それはそれで可愛いものであります。こんごも、そういうところに触れつつ展開していこうとおもいますです。
肉体が先か、精神が先なのか・・・。
色即是空、空即是色・・・。
●十傳より→心も肉体の一部に過ぎないと、私メは考えているのであります。