小野十傳オフィシャルサイト

地震の被害者には申し訳ないが…という枕詞のあとに「この二日間とてもよく眠れた」というメールがたくさん届いています。

理由は簡単です。
日ごろ、私たちはストレスを我慢して生きているのです。

たとえば、エコ。そして面白くもないお笑い芸人。じつはぜんぜん信用していない中国人などに対して笑顔で迎えるという嘘の演技。アメリカとかそういう支配に慣らされ、長いモノには巻かれろと身も心も奴隷化している無意識に蓄積した腹立たしさ。

そういうものが地震によって洗い流されたのであります。
路上で喫煙したところで、巨大な津波よりましだろう、ＴＶのどのチャンネルでもＣＭもくだらないお笑い芸人もなく、ただ津波という自然の力だけが映しだされるという事実。自分の力でキり抜けなければならないという原始のパワー。

そんなパワーが体内に溢れ、ストレスをねじ伏せて熟睡とあいなったということなのであります。

やがて海外から援助隊が来るそうですが、そういうことに日本は慣れておりません。油断してはいけません。
外国人というのは、私たちが考えているより、はるかに無情で打算的な生き物であります。環境も食いものも宗教もモラルも異なる人間たちであることを肝に銘じてくださいませ。
平和ボケしたわれわれを騙すのはいとも簡単でありましょう。

にこやかで優しげな外国人には注意しましょう。とくに二人や三人グループは要注意であります。言葉が通じなくても慌ててはなりません。ここは日本であります。日本語で堂々と対応し、通じなかったら無視すること。そのとき三人グループの一人に背後に回られぬように油断しないことであります。
ボランティアという美名のもとに、外国人は男のお金、女のカラダを目的としていると考えておいて失敗はありません。差別発言と取られそうですが、そうではありません。向こうには悪意はないでしょう。在日（朝鮮人に限らずすべての在日。留学を含む）はどうか分かりませんが、すくなくても援助隊の外人たちに悪意はないはずです。しかし、そういうお国柄だということは記憶しておかねばなりません。

どのような理屈をこねられても、これは一歩も譲れませんです。

しかし、まぁ私はどちらかいえば差別的な人間でありますが、せっかく拾った命であります。
これからは、命を大切にしなければなりませんですねぇ。

命を大切にするならば、みだりに人を信用することはいけません。
カッと目を見開いて相手の目的がなんであるかを感じ取ることです。
そのためにはカンを養わなければなりませんです。

そして酒と煙草を抑止する必要があるとも自覚いたしました。

我々の肉体も自然の一部なのであります。
大自然の脅威を目の当たりにして、このカラダを大切することこそ本当のエコではないかと思ったのであります。

中国の食いものに箸をつけないことも自分に課するオキテとしたいものです。毒が混入しているからです。ファミレスなどはほとんど中国製品なので、なるべく家で食うようにしましょう。
また福島の野菜類は危険です。
民主党では隠そうとしていますが、福島原発の放射能漏れは明らかで、被ばくした野菜を食えば、一年もせぬうちに歯から血を出し、白血病となる危険はきわめて大きいのです。

また、ひまん的な体質の人はなるべく脂肪を取り払うようにカラダを鍛えましょう。場合よっては整形美容もやぶさかではありません。

自分のカラダを美しく強く鍛え、外敵を遮断して、自分の命は自分で管理するようしなければなりません。

そして自分の意志で行動することであります。

快眠の理由から、このようなことが運命学とブレンドされて見えてきたのであります。