01.29
自粛っぽい世相のなか、またまた非国民をしてしまいましたです。
温泉でくつろいだのでございます。
モリオカでも十分に寒いのに、山のなかの、この温泉地は白い氷雪にすっぽりと閉ざされ、画像には写っていませんが、背後は吹雪が渦巻いているのでありました。
もう肩まで湯に沈めていないと耐えられない冷え込み。
髪の毛が凍てついてゴワゴワなのであります。
湯の温度も外気にさらわれ、ぬるいのであります。
なぜ、そーしてまで耐えているのか。
答えは一つ。
混浴風呂だからでございます。
ずっとむかし、壱岐だったかでも、やはり混浴でありました。
誰もいないはずでしたのに、湯気に隠れて岩だとばかり思っていた、その岩が動き、そこではじめて老婆だと気づいたのでありました。
でも、そのあとに五、六人のオバちゃんたちが入ってきて私メをみとめ、いっしゅん躊躇したよーでしたが、
「いいよね、いいよね、平気よね」
と誰かのかけ声で、すっぽんぽん。
ギョッとしましたが、しばらくしたらバスガイドだというお女性も合流いたしました。僥倖でございました。
そんな快の記憶が脳みそにへばりついて残っておりますもので、こーして寒風に、なさけなく顔をゆがめて待機していたのでありました。
が、少ない温泉客のなかで同湯したいお女性のいないことを、はじめてのよーに思い出し、では、ブログをご覧の皆様にご覧に入れよーと、凍った石畳みを縮みあがったペニスを上下にゆらしながら小走りに走り、脱衣所に用意していたデジカメを持ちだし、自撮りした次第でございます。
一時間も浸かっていましたが、お女性はおろか、男も、誰一人露天風呂にはいってきたお方はおりませんでした。
湯疲れしまして、小量のお酒でノックダウンしたというのは、また別のお話になりますですね。
非国民のお知らせでありました。
いやぁ~先生お若いですねぇ~(笑)
●十傳より→どこがでしょーか。
先生の全部がお可愛いですこと。
●十傳より→ありゃりゃ。
まあ
お可愛いこと♪
●十傳より→へへへ。
小野十傳先生・この温泉から大地のあらゆるパワーを独占的に頂き、女子運も大向上で、2月4日~大ラッキーですね!
十傳先生がチマッと本気?出せば、見渡す限りファザコン女子だらけですよね!
●十傳より→お任せくださいまし。
竹瀝酒や竹水は盛岡の料亭や旅館では
出て来ますか?
●十傳より→さーて、行くところは遠くの温泉地ですから。
ペットと泊まれる宿があるらしいのですが、先生は今迄そんな宿にロメオちゃん達を連れて行かれた事はありますか?
感染なかなか終息しませんが、くれぐれもお気をつけて下さいませ。いつもお忙しそうな時に、お手間掛けて すみませんです。
●十傳より→気をつけながら、伸び伸びと自由にいたしますです。
柚子の白い綿の部分にはポリフェノールが含まれていて身体への良い取り込みをしている先生だと思います。竹も殺菌力が
ありますし、救ってあげたい動物達にも
何とかルルドの泉の水の様な奇跡が起きないものかと考えております。
●十傳より→竹の中の薄膜は勢力増進にもつながるのであります。竹の研究をしたことがございますゆえ。
天然の栄養剤ですね。蓮の実の粉が心臓に良いらしく母に飲ませていた時期があります。みかんの白い筋も良い様に聴きますが、柚子もかしら??
●十傳より→さーて、そこまでは分かりませんです。