2026
04.04

奇門遁甲で移動する時、遠ければ遠いほど効果があるとされています。
この「遠ければ」の意味。

A地点からB地点に移動した時に効果があるかどうかは、「気」の違いが必要とされています。
遠ければ、それだけ「気」は違うだろうから、そーなのであります。

しかし、500メートル移動しただけで、いや1メートル移動しても、遁甲効果はあるのであります。
問題は「気」が異なることが条件なのであります。

移動距離が短くてもA地点とB地点の間に川があれば効果的。
川のこちら側と、向う側は「気」が異なるのであります。

たとえば皇居。
皇居は四方が堀によって区切られています。
皇居内は植物などが違うと言われております。
橋の向こうとこちら側は「気」が異なるのであります。

同じく、鉄道はどーか。
川と同じであります。
鉄道を挟んだ両側は「気」が異なります。

散歩の途中に、注意してみてくださいまし。
鉄道のこちら側と向う側は、
「ちと違う」
と感じることでしょう。
人の雰囲気も違いますです。

奇門遁甲の月盤、日盤、時盤を使用する時、「遠ければ遠いだけ効果がある」という意味を深く考えてくださいまし。

  1. たとえば、東京でもわかりますよね
    隅田川を超えて中央区から江東区に入ると、江東区が
    スゲー田舎だってことがわかります。
    この文化レベルのあまりの差に最初はすごいショックでした

    ●十傳より→タイムトラベルしているみたいなところもありますよね。

  2. 「遠ければ遠いほど」というのは、物理的・直線的な意味だけでなく、「意識や感覚が通常と離れれば離れるほど」とも捉えられますでしょうか。

    ●十傳より→難しいところですね。「気」という言葉だけでは。

    • 「距離・環境の変化」「意識の変化」「動と静の変化」これらの切り替わりが大きい、すなわち遠ければ遠いほどよいということなのかと考えましたが、川や鉄道といった何かの境界を越えることもコツなのですね。
      次の方位取りのときはこちら側と向こう側の、「ちと違う」意識にも目を向けてみようと思います。

        ●十傳より→「遠ければ遠いほど良く、早ければ早いほど良い」という言葉の裏には、「気」は別のヒミツがあるのであります。これは「密室科」で明らかにするつもりです。