2021
04.28

占いの講座の初回で、私メは、決まって、命・卜・相・医・仙のお話をいたしますです。

命は、生年月日時から占うもの。
卜は、その時の偶然性。
相は形で占うもの。

などと規定し、それとは別の区切りで、医は鍼灸とかヨガとか、健康に関するものでございます。
仙はまたいろいろであります。

その「医」の健康面、とくに食い物を私メは重視しておりますです。
十傳クラブの皆様に発信する朝刊メールでも、日々、推奨する開運ランチを載せたりしておりますです。

先日、尾道ラーメンと載せましたところ、町中の店を探し回って疲れたというコメントがございました。
「ヤマダ電機で、尾道ラーメンのカップ麺を見つけました」
のお話に、ちと気の毒をおかけしたなぁと思ったことでございました。

さて、モリオカから戻ってきた私メのやったことは、バッケ味噌の調理でありました。
季節は、コゴミ採りに入っていますから、バッケは、今年はこれで最後になるのか…。

市販のバッケ味噌は、たとえ産直で求めたものでも、手加減しております。
バッケの香りと苦さを活かした火加減でないといけません。

「来春は、はたしてバッケ味噌をつくれるだろーか」
ふと不安が頭をよぎります。

マヌケ揃いの政策が、ことごとく失敗し、国内が大混乱に陥るのは、すでに明らか。
その隙を突いて、中国軍が攻め入るかもしれませぬ。
尖閣どころか、本土の乗り込むことも考えておかねばなりません。
自分たちで力を貯めておかねばなれません。
包丁一本でカタがつくことも知っておくべきでありましょう。

そのための訓練として、本日、東海道線グリーン車内で、うるさく騒ぎそうなガキ三人に、騒がれる前に、
「うせろ!」
と眼力に殺意をこめて適切な指導をいたしました。
積極的自衛であります。
効果は絶大。
後顧を考えて顔写真も撮りましたです。

いまバッケ味噌をこねつつ、
「モリオカパワーが満ちているよーだ」

平和だとか、話し合いだとかの無意味さを、そろそろ「仙」の一部と絡まして語るべき時が来ているのかもしれませんです。

  1. バッケ味噌ですか、素敵でございます。
    私の地域ではフキ味噌と呼んでおります。
    うちの山では採り終えてしまいました···

    まだウドは採れるので、先日味噌漬けにして食べました。

    次の山菜料理写真の掲載を楽しみにしております。
    仙についてのお話もブログで語るの楽しみにしております。

    ●十傳より→仙は、たとえば相手を自由に操る方法なども含まれますです。

  2. 美味しい料理を食す。好きなことに時間を費やす。
    たった一度きりの人生、謳歌するためにも、楽しまないといけませんね。
    日々、仕事に時間などを費やしていると、その事含めていろいろと忘れてしまいがちです。
    気を付けなければ。見直しも含めて。

      ●十傳より→自分さえよければイイ。これがキーワードですね。

  3. せめて自分だけでも思い通りに操りたいものです。

    ●十傳より→その通りであります。

  4. 1日一万円の収入が欲しいですが、程遠いです。

      ●十傳より→そのラインに到達すれば、次は3万円のハードルが待っておりますです。

  5. いよいよ「不帰の途を」ですね。時節柄、大変な状態です。

      ●十傳より→楽しむだけですね。

  6. 盛岡といえばイートハーブ、宮沢賢治の世界観ですね。

      ●十傳より→法華経の匂いがしますですね。

  7. 断易分かりません。ついていけないかもです。授業料15000円払いますので、
    断易初回の録画したやつまた、視聴させていたたけませんでしょうか?

      ●十傳より→メールをいただければと思います。これではどなたか分かりませんから。

  8. 「仙は、たとえば相手を自由に操る方法なども含まれますです。」
    この能力は羨ましいです、職場のモラハラ上司に使いたいです(笑)

    ●十傳より→能力ではなく、訓練であります。