2017
08.13
神戸での断易講座も今回で11回目。
オープニングを師範候補生の水杜先生にお願いし、私メは神戸の街をぶらぶら。
小学校を改造した北野ナントカというショップなどを見て歩くのでありました。
ひとときのリラックスタイムでございます。
いつもより人々が多いと思ったら、そーか、お盆休みなんですね、日本は。
十傳スクールはお盆も正月もございませんです。
と、私メの方針に反対するわけでもなく、受講生の皆様が通ってくれていることには感謝いたしますです。が、それほどまでに孤独なのか…とも余計な心配まで心をかすめる時がございますです。
こんな写真が飾っていたのでカシャリ。
むかしの小学校の様子です。
だいたい私メの世代と近いよーな気がいたします。
このよーな郷愁にあそびながら、平和時代もそろそろ終わりを告げるのであろーなと思うのでありました。
天変地異や戦争などが惹起し、笑顔が苦悩に歪む時代は、もうそこまで近づいているのでございますです。
占いの時代も復活することでございましょう。
こういう技術を習得して、ああ良かった、生き抜けられる、としみじみと思うことになるのでありましょう。
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2017
08.11
世間はお盆の休みで郷里とかに戻っているようであります。
高速道路は40キロ以上の激しい渋滞もあるとか。
やっと気温が30度以下に戻った東京。私メは事務所で音楽などを聴きつつ、仕事にいそしんでいるのであります。
「音楽に国境はない、なんて、パクっておきながら虫のいい話ですよね」などと相手のいない独り言をつぶやきながら、ときたま曇天の空を仰いでいるのでございます。
むろん効率は悪いのであります。
そうそう、手相セミナー3でありますが、「9月にします!」と、あの時は宣言しましたが、予定が入っていまして、どーやら11月に延期になるのであります。
11月の25日の土曜日になるはずであります。
これで基礎が終わり、最終回の4回目は応用編へと刺さることになるでありましょう。
東京での断易初等科、四柱推命初等科のご要望もあり、頭のなかがアタフタめいておる次第。短期間でズボッと終わらせたいのでありますが、なかなかそういうこともできませぬ。
が、さいきん、ボケの具合が加速しておりますから、やはり急がないといけませんです。
六壬だの、人相の刀巴心青とか、まだまだご伝授したい分野が残っておりますし…。
困り申した…。
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2017
08.10
シロ殿からのコメントにいい加減な判断をしてしまいましたので、ここで改めて、であります。
(シロ殿は納甲を火珠林で行っているようでありますが、ここでは胡喣納甲法によっています)
恋愛占では、合冲を重視いたします。
この卦は、天地否の六合卦。悪くありませんです。
一、それぞれの十二支の強弱から調べますです。
●一番強いのは、四爻の午の官鬼。月建を持ち、日晨から生じられ長生に入るであります。
●二番目は二爻の巳の官鬼。旺相しやはり日晨から生じられ、長生。
●世爻の卯の妻財も休囚していますが、日晨と同五行。しかも、動いて亥ー卯ー未の三合の旺支となっております。
●応爻の戌の父母は旺相し、日月と三合しております。また四爻の午とも三合の情がございますです。
●五爻の申の兄弟が最も弱いのであります。空亡し休囚、そして日破。
以上の条件で最初の判断をするわけであります。
片想いでありますから、世爻と応爻を検討いたします。
世爻は卯の妻財で強いパワーで応爻を合しています。剋合でありますが、応爻の戌は旺相しているので剋に耐えられる力を有しています。ただ、応爻が動かないのが残念であります。
しかし、この片恋の気持ちは応爻に伝わり、世爻の思いにこたえることになるのであります。世爻は桃花殺を持ち、激しい恋情を抱いていることが見て取れますです。
二、状態の判断
●五爻の空亡の申兄弟は何を意味するのでありましょうか。兄弟でありますから、恋のライバルでございましょうか。応爻は、この五爻の休囚の申に、気持ちを漏らしております。しかし、申には駅馬が付き、空亡。応爻の気持ちに応じることができません。心か体が駅馬、つまり離れたのでございます。
●そこに世爻からのアプローチ。朱雀の付く応爻ですからイケメンでありましょうか。暇つぶしに付き合うってみようか…なんて思うのは男として当然でありましょう。せっかくだし、断っても悪いしな、と。
●世爻は動いて未を化出いたします。この未と、四爻の午が合。「化出爻は他の爻に影響しない」というのが原則でありますが、ここでは吉凶ではなく状況判断であるし、隣爻でごさいますから例外的にOKでございます。
三爻での合なので、これはおSEXを意味します。また午の官鬼は応爻の戌と三合で結ばれていますから、同一人物と見ますです。つまり、二人はおSEXまで発展するのであります。
そのところで、世爻は、自分にやや呆れるかもしれませぬ。亥卯未の三合ではありますが、世爻は化墓するからであります。桃花殺が、午官と合するためには化墓しないといけませんです。「自分は、そういう女ではなかったはず」なんて思うかもしれませんですね。あるいは結婚に引き込むためにか。
なにしろ快楽を意味する子孫が伏蔵しているところに、初爻が動いて亥の子孫が現出するのでありますから。
三、問題点
●この卦は吉占でございます。「合は冲を待つ」の原則から酉月には動き出すでありましょう。それとも卦身を持つ申月の場合も考えられますです。
●が、いかに吉占ではあっても、そこに凶の気配を見つめるのが断易のセオリーであります。
はたして寅ー巳ー申の三刑が揃っておりますです。トラブルを告げる三刑であります。
しかも巳の官鬼は二爻であり世爻の隣爻。しかも二爻は宅爻と呼ばれ、家庭の中の男を意味しますです。
シロ殿が既婚者であれば、この点を厳重に注意することが必要でございます。心当たりがなければ、身近の第三の男でございましょうか。
●また三刑の申の兄弟は日冲されているだけで死んではおりませぬ。申月になると息を吹き返し、ちくちくと邪魔することになるかもであります。
●不用意なおSEXは望まない妊娠を引き起こし、それが堕胎となることもまた、この卦には隠されておることに注意を求める次第でございます。
●気にかかるのは、占者が、空亡を戌亥に誤ったことであります。卜易でありますから、そういうことも加味すると面白くなりますです。
もっと語りたいのでありますが、まずは、卦を三段階に分けましての解説でありました。
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