2026
02.18

断易は難解だと言われております。
解釈の足がかりを見つけるまでがタイヘンだからでしょうね。

月建日晨を絡めて卦の強弱をみて、動きを判断することが原則です。

が、同時に、柔らかな思考力も大切なのであります。
左の画像は、師匠である鷲尾先生から初めて褒められた解釈として、記憶しているのであります。

女性がいらして、「付き合っている彼との関係は」という占的でございます。
地山謙の三爻変で坤為地となります。

坤為地は六冲卦。バラバラになる暗示濃厚。
世爻に亥の子孫。
女性に子孫が付すのは、相手の男性に対して否定的、あるいは疑問を持っていることは、十傳スクールの断易初等科を学ばれた方なら、すぐに分かると思います。

では、否定的になる原因は。

私メは、鷲尾先生にこー答えましたです。
「地山謙は、男のヌードの卦でしたよね。(三爻の股の位置だけが陽だからです)
この三爻が動いたために、別れの六冲卦となるのは、つまりは男のペニスが役立たず、あるいは卯才という別のお女性の所有物となったため」
先生に拍手をされましたです。

が、こんなことで褒められるとは、これが日本一の断易の先生であろーかと、いささか拍子抜けした気分でした。

でも、柔軟性を持つことは、やがて断易を操るうえで、とても大切なことだと、身に沁みたのでありました。

ではでは、右の画像の卦はどー読むか。
男がいらして、「自分は何をすべきか?」占的で、離為火の上爻変で雷火豊。

世爻が丑子孫が、戌子孫。この退神をどー見るか。さらに化出の戌が五爻の卯父母と合。

柔らかな頭が必要でありますぜ。