2010
11.30

28日の競馬ジャパンカップが当たったようであります。

そして…。
こんなメールをいただきました。
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お世話になっております。
今日のジャパンカップも的中です。
ありがとうございました。
ブエナビスタからの馬単にしなくてよかったです。
まさか降着とは‥。
先生のおっしゃるとおり、運命は波乱が待っているのですね。
部屋に「開運招福カレンダー」を飾りました。
雰囲気が明るくなりました。
良いことがありそうで、ワクワクです。
本当にありがとうございました。
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本命はブエナビスタでした。そして一着でゴールイン。
ところが進路妨害で2位となったのであります。
降着とはそういう意味です。
1着になったのが4番人気のローズキングダムでありました。
これらを念頭に、雑誌に載せた私の予言をご覧くださいませ。
以下がその抜粋。
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ギャンブラー諸君! このレースは5と6の数に支配されている。前予想が何だろうと、オッズがどうだろうと、この二つの数字を念頭に勝負することが大金獲得の条件となっている。私の手元には編集部からの資料が置かれている。そして、そのなかで赤丸をつけたり消したりしている一頭がいる。ローズキングダムだ。優勝争いにはかならず絡む馬であることは定まっている。が、レースは運と実力の他に相性という要素がある。やはりブエナビスタにもっていかれるのか…。そして二着止まりなのか…。三着にエイシンフラッシュで決まりか…。しかし、それではあまりに面白くない。運命はつねに波乱が待っている。ナカヤマフェスタに柴田騎手が騎乗すれば…。四番人気馬に注目すれば万全である。
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とまぁ、こんな具合なのであります。
いろいろと突っ込まれるところはございますが、三頭の馬を挙げて、二頭を当てるというのは我ながらよくやった! と言いたいのであります。

とテングになると次でコケそうなので、このへんでお開きにいたします。