2011
04.18

本日、2011年4月18日ですが、「気」のプレゼントをいたしますです。

このことは会員の皆様にメールでお知らせしていますですよね。

が、新しい会員さまも多く集まっていますれば、
「いったいどういうことなんだ?」
「その気をどうやって受け取ればいいのだ?」
と混乱することも予想されます。

なので、ブログで具体的なことを説明することにいたしました。

ポーズは画像の感じであります。
右手を上げ、左手は頭の上に置くのであります。
これで「気」を正しく受け取ることができるのであります。

本日の「気」は金運に効果があります。

私は、メールでお伝えした時間に気を発しますから、その時間内に上記のポーズをすればイイのであります。

その時、自分のことだけを考えるのがポイントであります。
「世界の平和」とか「被災者の救援」などを考えてはいけません。また「不幸な叔母さんが幸せになるように」というのもダメ。
自分だけが大金持ちになれるように、というエゴな気持ちで「気」をキャッチしてください。

昨日、ゴルフの石川遼が1位に肉薄しながら、調子を崩し3位に転落しいたしましたが、調子を崩す直前に、インタビューで「優勝賞金はすべて被災者の募金にあてる」なんてことをほざいていました。
嘘とまでは言いませんが、こういうどこか自分の気持ちにそぐわない…いや美しいことを語って自分で自分に感動することは運勢をいためる原因となるのであります。
石川のこせがれの失敗は、まさにここにあったのであります。アーメン。

あくまでも自分の欲望に素直な気持ちで「気」をキャッチすることが大切であります。

ああ、それと会員以外のお方も、ためしに会員になっても面白ろうござんすよ。
すべて無料でありますから。

2011
04.17

出かけたってなにもイイことがなさそうでしたので、ニンジンジュースを片手、一日中、映画のビデオを見ることにしたのでありました。

ガウンをはおったままですから、つまらない映画だと寝入ってしまうかもしれませんが、それはそれでかまわないのであります。

が、ビートタケシの映画ははじめからつまらないと分かっていますから、そういう類のものは一掃いたしますです。

手もとにあるのは007シリーズのなかから「慰めの報酬」、それと古典的名作「舞踏会の手帳」、「サマータイムマシンブルース」、「高校教師」などでありました。
DVDとして買ったのに見ないままにしていたものや、録画したまま捨てておいたものなどがかなりあるのであります。

画像は、アランドロンのあまり知られざる名作の「高校教師」であります。
日本のTVとか映画でやった駄作「高校教師」のいちおうの原作となったものであります。

なかなかのシブイ作品でして、愛の不毛とか虚無を描いた、「太陽は知っている」だったか?のヤツの系統をひきついでいるふうなところもあるのであります。

仲間として出てくる青年が、007では老人役となって出演しているところが時の経過を感じさせてまたオモシロいのでありました。

瑛太だの真木よう子が出演している「サマータイムマシンブルース」は期待のほか面白いのでありました。味のある作品であります。

腹がへったらうどんなどを茹でて胃袋にながしこんで、またビデオに戻るのであります。
携帯電話もオフにしていますから、誰にも邪魔されることはございません。

たまにTVで天気予報をみたりしましたが、どうせ外出することはないのだと思い出して、また映画。
最近というか昔からですが、漫才とかお笑いで、私は笑ったことはございません。ぎゃくに腹が立ったりいたしますから、まずバラエティ番組は見ないのであります。
節電のためにNHKだけあればよろしく、それも朝二時間、夜二時間の放送で十分であります。

お笑い芸人とかいう無能な奴らを干してしまう方法はないものとイライラするばかりであります。

ですから地デジなど関係なく、TVも必要ないのですが、映画ビデオを見るために、やはりTVはあったほうがイイのであります。

もしも、どーしてもTVを続けたいなら、せめて女キャスターは素っ裸で出てもらわねばなりません。

ああそういえば、NHKの視聴料を納めていなかったんです。
「大相撲の番組があるうちは払えない、なんとかしろ!!!」
とNHKの使いっ走りのジジイに怒鳴っていましたけれど、大相撲をしないことになったようですから、これは支払わなければならなくなったのでありました。

いずれにせよ、2011年4月16日(土)は、ビデオづけの日でありました。

画像のようにロメオなのか私なのか、自分でも分からなくなって、つまり朝から夜までこうやって映画を眺めていたのでありました。

2011
04.16

肉を食えば精力がつくとおもったら大間違い。
野菜こそが精力剤なのであります。

が、私は野菜を好みません。
とくにサラダは苦手であります。
口の中が泡だらけになるばかりでなく、どこまで齧ったら飲み込めばよいのか分からなくなるからです。ために牛のようにいつまでも口をうごしてしまう始末。

そこで、春キャベツを真っ二つに割り、それを四等分して、ステーキにいたしたのであります。
味つけは塩コショウのみ。
オリープオイルで焼きあげるのであります。
食う時はバルサミコをぶっかければじつに美味であります。

股間のあたりがムズムズするのは、この春キャベツの効果なのでありましょうか。
それとも精神的な作用なのか。
生温かい春の夜には最適な料理であることはまちがいありません。
冷やして水滴のついた白ワインをグラスに注ぎ、そのまましばらく置くと、白ワイン独特の甘い酸っぱさがじんわりと胃袋を温めてくれます。

そして、またキャベツの葉をはがしナイフで芯をカットすると、酔いつぶれた女のように銀色のフォークにみずから巻かれるのであります。
焦げ臭さが口のなかにひろがり渋い優美でメローな液汁をほとばしらせるのであります。