2019
07.20

何もかもバカバカしい世の中に感じる年齢になり果ててしまいましたです。

映画も小説も嘘だし、スポーツだってどーでもイイこと。音楽など、だいたいにして煩いだけ。

いまは、モリオカの実家を改装し、屋根裏部屋にこもり、占いをまとめたい気持ちしか残ってはおりませぬ。
むろん、美しいオッパイは必需品でありますが。

画像は、イメージとして工務店に渡すものでございます。

屋敷の周囲を高い塀でかこい、訪ね人が呼び鈴を鳴らしたところで、誰が対応に出るものですか。

古い友達がお酒を片手に訪れようと、
「オレには友はいない」
と追い返し、
妹弟はもちろん、甥姪従妹だとて門扉を開けるものではありませぬ。

朝は早くから起きて、二キロほど池の周りを走って体力を維持し、朝食はオムレツとパン。
それから屋根裏にこもってPCに向かい、昼は煎餅を齧り、夜は野菜スープとハム。

それからクルマで夜の農場をひとめぐりし、ワインで少し酔い、オッパイに肩をもんでもらう。
それから雨なら雨の音を聞き、秋ならば秋風が枯葉を散らす重さをしずかに聞いて、冬ならば明かりを消して降る雪の影を鼓膜に感じる。
それから湯豆腐をつつきながらオッパイの恋の話に耳を傾ける。

そして愛犬と寝る。

と、書きながら、このくらいのしやわせならば、すぐにでも叶いそーではないかと思うのであります。

人は何のために、何を楽しみに生きていくのか。
バカバカしくなってしまうのであります。

2019
07.19

前回UPした「四柱遁甲合婚法口訣・特別講習」の内容についてのお問い合わせが多数寄せられました。

おにぎりを食いながらお答えいたしますね。

●男女の恋愛・結婚相性の講義です。
各人の命式を知り、その相性が良ければ合わせ、悪ければ別れさせるという内容です。

合わせる、別れさせる方法に、奇門遁甲の造作法を使うわけでして、造作の中身が漢方薬の材料だったり、動物の内臓だったり。また、どの格が良いのかという問題もございますです。

また、仲が良いのと、縁が深いのとは別でして、この二つが組み合わさるのを最良としますが、命式同士がダメになる相性というものもあり、そういうケースだと、仲が良くて縁が深いのは困ったことになるわけであります。

まぁ、ざっと、こういう内容ですから、四柱推命をお勉強しているお方にとっては、「外伝」的な内容として、その日から使うことが可能であります。
たとえば、私メの日支の「戊戌」を例にしますと、「◎=女に対し堅実な接し方をする。真面目てあり甘やかした接し方はしない。その女に合った行動をとる……。×=ケチでくちうるさい。自分にメリットがなければ一円たりとも出さない」とありまして、核心をついております。
四柱推命の調候用神法をマスターしていなくても、この名人級の判断を、すぐに用いることが出来ますです。

当分は、この内容は公開しませんので、このチャンスをお見逃しなく、です。造作法も目玉の一つです。
これだけは申せますです。「見送ったり、定員50人から外れたお方は、激しい後悔に襲われることになるでしょう」と。すでに半分は埋まっておりますです。

十傳スクール初等科の三か月程度の知識で十分であります。つまり、命式を出せればOK。生まれた時間が不明でも大丈夫なのであります。

日時=9月28日(土)29日(日)11時から16時
場所=東京神田
費用=2日で54,000円(税込み)

お申し込みは、「お問い合わせ」からメールでお願いします!

2019
07.17

この花の花言葉を「バカ女」と勝手につけております。
このユリが咲くということは梅雨明けが間近だと脅されているよーなもの。

詳しい由来はともかくとしてバカなお女性の風情が浮かび上がり、それが夏の到来と重なり、不機嫌、自己嫌悪、後悔、粘着などの感情に通じまして、まったく個人的な花言葉ではございます。

毎日が雨であるという、しやわせな日々はまもなく終わりを告げるのでありましょー。
が、7月も17日。なんだか儲けた気分。
来月は8月で、あと少しで9月ですから、秋はもうそこまで来ているのであります。

「四柱推命遁甲合婚口訣」の特別講義を9月に開催しよーかと思いつきましたです。
28日(土)と29日(日)の2日間セット。それぞれ11時から4時まで。
内容は、男女の相性。
そして、良い相性ならば遁甲の造作で結び付け、悪い相性ならば、造作で別れさせるというもの。

なかなか聞けない内容であります。

受講料は2日で五万円+消費税(8%ギリギリですね)の54,000円。

受講希望の方は、お問い合わせからどーぞ。

場所は東京、神田であります。