2022
02.08
02.08
茅ヶ崎の自宅の庭の柚子の木に、いままでにないほどの柚子の実がみのり、
「さーて、どーすっかなぁ」
の状態なのであります。
毎日、お風呂に六個ほど投入して、ぬくんでおりますですが、柚子をつめた段ボールの底はまだまだ見えませぬ。ばかりか、とり残した柚子の枝にはたくさんの実が黄色を寒風にさらされているのであります。
「食うしかない」
で、画像のよーに、昨日も今日も、そして明日も柚子をつかった料理に精をだしているのでありました。
野菜を敷いた上に豚肉をのせ、そこに輪切りにした柚子をかぶせ、強火で５分。蒸らすこと５分。
ポン酢でいただくのであります。
美味いのではありますが、そしてレモンより香りが強くて、それはそれで成功しているのではありますが、こーも柚子ばかりでは…。
漬物っぽくやって、保存食も思案中なのでございます。
料理というものは無限の可能性を秘めていると誰かが語っていましたが、体中が黄色くなりそーであります。
まぁ、ＴＶをダラダラとみて、脳内をバカクロンに感染させてしまうよりはマシかもしれませんですね。
柚子は風邪の防止役になると聞いたよーな記憶がございます。
もしかすると、何者かが、中国人が故意にバラまいた新型肺炎コロナの感染防止として、庭の柚子をたわわに実らせてくれたのかもしれません。
おろそかには出来ないぞ。などと自分に言い聞かせるのでありました。
先生は、色々と料理をUPされますが
小さい頃から手ほどきを受けられたのですか？
●十傳より→老母が料理ベタでしてね、そのお陰であります。
いつも美味しそうなので
上手だなあと思って(o^^o)
●十傳より→料理は無償のサービスであります。おエロも。
柚子は「柚子湯」や「ナマス」、「白菜のお新香」などに使われますが
(または皮の砂糖漬けピール)
個性の強い柑橘系
人様から頂いた時、扱うバリエ－ションにどうしたものかと考えてしまいます
私の友人は収穫し残った柚子は丸ごと冷凍し
後に皮をスリオオロしたり刻んだり、何かしらに利用するようです
実家の近くの母の友人であるご婦人は(今は施設に入っています)
柚子の種を焼酎に漬け、それを化粧水として長年愛用していました
母がマネをして作った柚子種化粧水を試しに使ってみましたらツルツル ピカピカ
オオッ 想いのほか良かったのです
自然のものというのは想像を超えたパワ－があるものなのですね
ただ「いちいち種を取り出し綺麗にし、焼酎に漬けるのは面倒くさい」
モノグサにはモノグサの行く道がある
母が柚子の種化粧水を作ったのは その一度キリでした
ツルツル ピカピカ さよならぁ～
●十傳より→そーです、種がメンド―ですね。
柚子胡椒はいかがですか
●十傳より→なーるほど！ ありがとーさんです。
野菜とお肉の柚子蒸し料理ですか
とてもお洒落で美味しそう、そして体が喜びそうな料理です
先生は本当に料理が上手ですね(それにセンスがイイ)
ブタ肉の代わりに鶏肉や白身の魚なんかも合いそうね
豊作だった柚子の実、どうしたものでしょう
半分に切り絞り機で柚子ジュ－ズを作り、製氷皿に入れて冷凍庫で保存すれば
夏場に飲む焼酎に入れたり
熱いお湯と蜂蜜で温かいユズネ－ドを作ったり
柚子氷を作っておくと案外重宝するかもしれませんね
●十傳より→酸っぱいのは苦手なのですが…。
絞ってポン酢にして保存はいかがでしょう。
取り切れないぐらい実るのは金運では。
●十傳より→んだべか…んだったらイイんでがんすが。