2015
08.05
08.05
朝から冬瓜を薄くスライスしてくつくつと煮込んでいたのでありました。
それに鶏のミンチを加え、岩塩で味付けし、豆腐を入れまして、最後にカタクリでとろみを。
それで終わりではございませぬ。
煮たったヤツを水を張った洗面器で冷ましておるのであります。
さらに氷で冷たくし、それを夕食にすするのであります。
熱暑疲れにはこれが効きますです。
ポイントは最初に冬瓜の皮など剥いたヤツをいっしょに煮て出汁を取ることにございます。
これを省略しますと、普通のスープにしかなりませぬ。
皮がヘナヘナになったら取り出すのでございます。
つまり冬瓜の命も魂もすべて出汁にしてしまうことが極意。
種も効果があるらしいのでありますが、今回はカットいたしました。
また塩加減を間違うと、しょっぱくなります。
冷ますと塩辛くなるのでありますから、ちと物足りないくらいの塩加減が適度かと存じますです。
体内の毒素を出し、すがすがしい身体を維持することに効果がありますです。
肌がカサついたり、ブツブツと文句ばかりまける時にもヨロシイでありましょう。
美しい肉体を作り出す、いわゆるボディメイキングの一助にもなろうかと存じます。
まだ鍋のままなので肥料っぽいのでありますが、透明なガラスの器に盛り付けスレバ、見事な一品になろうというものでございますですよ。
すずやかな喉ごしを味わうまで、もう少しの辛抱なのでありました。
飼料かしら?
今年ミニ冬瓜栽培も試みましたが
未だ結実していません。
でも、冬瓜は本当においしいので
ウリ科を放任栽培できる広い土地がほしいですw
●十傳より→いえいえ肥料だから意味が出てくるのでまいりますよ。
肥料とはまた御謙遜を!
アスパラもそうですが、剥いた皮と一緒に茹でるのが風味を保つ上でポイントと聞きました。大事なレシピの公開ありがとうございます!
●十傳より→ナマゴミ防止にもなりますです。茹でれば臭いませぬ。
来る11/8と12/8はそれぞれ辛丙です。才能を後押しするそうですが、吉か凶か、どっちですか?奇門遁甲術入門第1刷では凶格とありますが?
●十傳より→凶格? そう書いた記憶はありませんぜ。「凶」とは書いたかもですけど。
ナヌ、ナヌ、美しい体に 、これは聞き捨てなりません
早速、今夜にでも
●十傳より→白味魚を小麦粉で包んで投入すれば、ピチピチと細胞が跳ね回りますですぞ。
スプーンとフォークを持って、小野先生の食卓に馳せ参じたい!いっただきまーす。
●十傳より→タダで食うつもりでありますか?
いえいえ。手土産と材料と…あとはナニを上梓いたしましょう?
●十傳より→なんでありましょーか。暴力団的に「オタンの誠意はなんなんだ」などとほのめかしましょうか。
これは美味しそうですね!
ケダモノのように、白飯が何杯でも食べられそうです(笑)。
尤も、普段から、「畜生」ですが(笑)。
「効果」のほどが楽しみです!(笑)。
●十傳より→本日は効果があったよーで、汗の奥から芳香が漂っているよーな。
冬瓜の命も魂もすべて出汁にし先生のレシピ通りに作りました。
なんて、お上品なお味ですこと。塩加減はちと物足りないくらいに
こんな感じかしら〜 あまり美味しそうなので冷やす前に一杯
いただきました。変な汗がでてまいりました
夕食には冷たくしいただきます。パワボは6月から東のまま移動なし、
ブレス5本は暗い所に3日目です。先生有難うございます
●十傳より→それでイイのでございますです。