2013
06.09

辻堂の北口の路地を自転車で帰るのでありました。
土日の十傳スクールの前期が終了し、とても伸びやかな気持ちなのでありました。

基礎がまずは修了して、後期は、いよいよ内容が、ナマナマしい人間の実像に迫っていくわけであります。
運勢は確定しているのではなく、可変の効くものであることを、これから学ぶのであります。

ひとつの生年月日から、環境によって違いの出る数種類の運命のモデルを作り上げ、そこから生きるヒントを得ることになるのであります。

いつもの宿泊チームに加え、引っ越し先の北海道から駆けつけてくれたお女性には、感涙を禁じ得ないのであります。実際には涙は出ませんでしたが。

そして、ロメオTシャツの注文も、五枚。

岩手県の隠れた名物、卵麺を冷たくして午後のオヤツとして出しましたが、スーパーの試食のようでもございました。

自転車のギアをかえて、速度を上げるのでありました。

明後日は十傳スクール夜の部、そして二週間後は十傳セミナー手相編。
これは楽しみでありますです。

みなさま、財布の中は大丈夫でありましょうか。
受講料やカレンダーやセミナー代やら交通費で、財布に風が吹いているのではないかと、いささか案じておりますです。

これは、口づけより、よい内容でお返しするしかございませんです。
今回の講義では、秘伝をかなり放出してしまったような気もいたしますです。