2015
12.22

むかしは冬至だからといって、格別なことはいたしませんでした。

しかし年齢のせいでしょうか。冬至の日は柚子湯に入って…。
これを実践するよーになってしまっています。

するとお湯の温かさが、お女性の肌のように、体内に沁みこんでくるんです。柚子の香りもなかなかであります。

四個というのがショボイのですが、しかし、これでも十分。

ホント、老いてくると、そして冬になると少女が欲しくなりますです。一人では足りませぬ。
背中から温めてくれる少女と、抱きかかえて胸やら腹部を温めてくれる少女。けっしてロリコンというのではありませぬ。

でも、ギャーギャーわめく少女はダメ。
唖の少女がイイかもしれませんですね。

もうひとつ、冬至にカボチャは欠かせませぬ。
ちと塩辛くなってしまいカボチャに申し訳ありませぬ。

洗髪し、カラダもサッパリした直後のカボチャは美味いのであります。

肉は風呂の前に、野菜は風呂の前に。
これが美味く味わう隠れた秘訣であるようです。

明後日はイブ、そしてクリスマス。大晦日となだれこみ、一年中でもっとも夢のある一週間カモしれませんですね。
実際はなにもなくても。