2025
06.28

愛犬のロメオも老いております。

十傳スクールを始める数年前に飼い始めたのですから、完全に老犬であります。
もう好きに生きさせております。
躾けも忘れることがしばしばでありますが、
「自由でイイんだぞ」
などと語りかけるのでありました。

犬には未来を考える能力がないはずでありますから、それはとてもしやわせな事かもしれませんですね。
人間は未来の不安に付きまとわられます。

それは易者にとって恩恵となり、飯の種となるのでございます。

「いつまでこんな生活をするのだ」
「死ぬのはいつだ」
「どんなふうに死ぬのだ」
「お金を手にして成功できるのか」
「地震はいつ起きるのだ」
易者だけでなく、保険屋も、人間の不安に乗じた商売でありましょー。

ロメオははたして、̪̪しやわせだったのしょーか。
人間よりは…と思います。

いちばん不幸なのは人間かもしれませんですね。