2011
05.08
05.08
汚い画像ですみませんです。
食いかけて、
「あっ！」
と思って撮影したのであります。
ウンコではありません。
ニンニク味噌であります。
すりおろしたニンニクと砂糖少々とを味噌に練り込んだだけの素朴なもの。
あらかじめ鍋に大根をにぼしの出汁で煮込んでおくのであります。そこにもニンニクを四欠片ほどぶち込んでおくのであります。
そうしてうどんや、餃子の皮を煮ては、皿にとってニンニク味噌をからめて食するのでございます。
昨日５月７日は、ご＋なな＝こな→粉→うどん
というわけで、うどんを食ったわけなのでございます。
岩手県の北部や、青森県の三戸の郷土料理に「ちつけ料理」というものがございます。
蕎麦だのウドンを切った残りのはじっこの三角形のものを「ちつけ」とよび、捨てるのはもったいないということで、煮込んでニンニク味噌でくううちに名物とまではいかないまでも、隠れた郷土料理となっのでありました。
その我流なのであります。
ひじょうにヘルシーでございます。
さいしょは味気なくもの足りないように感じますです。
が、「この女でなければならない」というように、また、コレを食いたくなるのであります。
軽く見ていた田舎娘が、じつはふしぎな魅力をたたえている魔性の女だと気づいた時には、もう手遅れというのに似ておりますです。
淡白のなかに味わいの濃淡があり、その絶妙な味の変化を知れば、どのような高級料理も不要だというほどの味でございます。
「帰りたくないなぁ、このままオマエとこうしていたいよ」
「あいったぁ、帰りなさいよ。都会でイイ人が待ってられはんで」
「また来週きていいかな？」
てな具合にのめり込んでしまう逸品なのであります。
主食にお米やうどん、そばを頂くのが一番元気が出ますですね。
外出するとコーヒーショップやイタリアンは香りがいいですがお値段が高いので、牛丼屋さんに行くようしています
。お米やうどんはどんなに安くても乾燥させただけなので添加物のない綺麗なエネルギーです。
十傳メールによると今日から夏なのですね。
田んぼでは稲作が始まって湖のようにキラキラ輝くこの季節は気持ちがいいですね。
中国の湖南コナン料理もたまにはいいですが、綺麗な水があってこそ引き立つ日本の和食を頂くと幸せを感じます。
●十傳より→ハモなどいいですねぇ。金目鯛をさっとあぶって荒塩をばらまいたヤツとかも。太陽さんは牛丼屋のスターですね。なぜか私は牛丼をくうときご飯をぽろぽろとこぼしてしまうのであります。
追伸・和食チェーン店に行きますと緑茶や番茶が無料ですがイタリアンレストランに行くとドリンク料金が別なこと
が多いので、牛丼屋さんやうどん屋さんは男性のお客さんが多いのでしょうね。
宮沢賢治の「雨ニモマケズ」に
一日二玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
と書いてありますが、１９３１年の日本人は一日玄米をお茶碗１２杯分食べ、おかずを少なく食べていたそうです。
当時は労働力も相当なものだったようですがお米だけでは太らないようです。
●十傳より→「そういう人に私はなりたい」というオチがついていてホッとさせられますです。
つい、見栄を張って言ってしまう嘘も宮沢賢治のように「そういう人に私はなりたい」と最後に言えば嘘ではなく目標になりますですね。
●十傳より→つまり現実はそうではない人だということになるわけです。西に病気の子供あれば、行って蹴飛ばしてやり、西に疲れた母あれば、行っていつまで生きるのだと言い、南に死にそうな人あれば、行って前世が悪いとスピリッチャルを唱え、北にケンカや訴訟あれば、ますますメチャクチャな事態にひっかまし…というのが実際の世の中であります。
えっ！なんで今の状態の私をオノ先生に当ててしまうのですか？お恥ずかしい
実は昨日父はお酒を飲んでいたとあとで知りましたが、３０発ぐらいでしょうか、１１０番する間も殴られ蹴飛ばされ続られ罵倒されメガネも壊れ
ましたので、顔を庇いながら無抵抗でされていたので、警察が来た時は裸足でこれ以上だと殺されると思い、
警察は父に二度と暴力を振るわないと念書を書かせたそうですが、本当は父を公の場で訴えられたらいいのに
と思いましたがどうするにも気力がないです。
現実バージョンの「雨ニモ負ケズ」でした。
●十傳より→錆びた釘の呪術をお教えしましょうか？奇門遁甲極秘伝「戦格」の必殺の呪術でございますです。
素朴で味のあるクセになりそうないい姉さんに成れたらいいんですが、まだその域には達せないようです。
まだ欲望が強いからなぁ。。。
私の周りに邪魔者が居るんです。呪ってしまいたいくらいなんですが、呪いは自分に返って来ますよね？ガマンしてやり過ごすしかないんでしょうか
●十傳より→ジェラシーを制するにはジェラシーで遊ぶしかないのであります。「あの子とはどういう体位でヤッたの？」などと聞くうちに、奇妙な悦びが湧いてくるものであります。そして邪魔者に嫉妬させてやれば良いのでございます。それを恋の勝者と呼ぶのであります。
彼と私の仲をやっかんでいて、サイトで私のハンネを使ったり、メアドをもじったIDを使ったり、セコいやり方で陥れようとしてるんですよ。どうやって見せびらかせばいいか、考え中です。
●十傳より→無視が最良の策であります。そういうことをされたことが、なかったというように振る舞うことが、もっとも効果的でありましょう。高貴な女性が、下々の者たちとは住む世界が違うというようなことをイメージするのであります。