2011
05.20

いちおう5月27日に発売の本が送られてきたのでありました。
著者献本というヤツであります。10冊なのであります。

主婦の友社「戦争を知らないオヤジたちへ」1400円+消費税

っつうわけであります。

本屋に立ち寄った際は、ちらっと見ていただければ嬉しいのであります。

アグネスラムとかの下の画像は、帯によって隠れているはずであります。

まぁしかし、原稿が、こうやって一冊になるというのは、充実感でございます。
これがネットですと、画像UPだけで重さというものがございません。どこか物足りなさを覚えるのであります。
一冊になることは、ここでひとつの何かが終わり、次へ進もうという区切りにもなるので、これは得難い満足感であります。

普通、風水本とかスピリッチャル本などはゴーストさんが書いているので、本人はただお金が入ることだけの喜びかもしれません。
ゴーストさんに頼んだ方が量産できますから効率的でしょう。
著者は前書きとあとがきを書けばイイだけでありますし。

けれど、私のように効率を考えないタイプは、ささやかなご褒美として、しばしの充実した満足感に耽ることが許されているわけであります。

悪口雑言の言いたい放題の内容でして、女性の方は眉をひそめるところもあるかもしれませんが、私としてはユーモアをきかせたつもりなのであります。
当ブログと基本的には同じノリであります。

  1. 先日、アマゾンでぽちっと買わせていただきました。
    本が届くのが楽しみです・・。
    ただ、感想文とかはご勘弁ください。(笑)
    失礼しました。

    ●十傳より→おありがとうございます。感想文は、私もご勘弁でございますです。

  2. 父親に読ませます☆

    ●十傳より→たいへな老人になるやもしれませぬ。

  3. えぇ!面白いデザインの装丁ですね。
    うちのオヤジはパワフルぶっておりますが最近、気になるのは、顔面の目の周りと額がアザのように青くなっています。67才なのに朝からごはん二合とか夜中も食べています。
    顔の血色が気になるところです。

      ●十傳より→67才はオヤジではなくジジイでございますです。目の周りと額の青みは癇癪性の特徴であります。鼻の付け根の両側や、顎のエラの部分の色が変わったら、これは要注意でありましょう。

  4. おありがとうございます。これからジジイの顔色がどう変化していくか観察してみますです。
    先日、岐阜の長滝白山神社を訪ねましたが、参拝客がいないので拝殿の下の杉のベンチで寝転び総杉作りの天じょ井のシミまでシミジミと眺めることが出来ました。
    この商売気のない神社は富士山、立山、白山信仰の一つだそうで岐阜の700社と全国の白山神社を束ねる本宮だだそうです。神社とお寺が一体となっている全国的に珍しいのだそうです。
    大きな神様に出会うと寝転んだり伸び伸びとリラックス出来るんですね。
    私は雑誌で「祭神は、菊理媛神くくりひめ」と書いてあったので行きましたが、実際に行くと一つも良縁の神様な
    んて書いていないんですよー。パワースポットとして売り込めるのにもったいない!

    ●十傳より→神仏混合の寺院は明治に廃止になったんですが、そうですか、まだ残っているということは研究の余地がございますですね。

  5. 明治からのは「廃仏キシャク」ではありませんでしたね男性は地味な神社仏閣が好みですね。帰りの高速バスでは
    初めて一番前の座席でした。いつもは夜行バスでどこに連れられているのかわからないので拉致された気分でしたが、運転席と同じ眺めで
    最高でした!晴天の浜名湖、駿河湾、富士山が見ることができキャーキャー騒ぎたい気分でした。
    新幹線の車窓では見ることのできないビッグパノラマでした!
    昼間の海老名サービスエリアもええですね!ゆっくり堪能したいです。せっかくの静岡のお茶畑も目に青葉と綺麗ですが、放射能でもったいないです。
    観光地の外国人さんはたまーーに白人さんはお見かけしますが、中国語は聞かなくなりましたね。
    中国人さんは英国や仏や独などに旅行に行かれているのでしょうね。

    ●十傳より→放射能による、願わずしての鎖国現象とあいなり、個人的には嬉しいのであります。このさい東北六県も日本と切り離し、新皇を奉りたいものであります。将門ふたたびを想像すると、なんとなくゾクゾクいたしますです。

  6. 東北六県に名古屋の「戦国おもてなし武将隊」のようなパフォーマンスイケメン達の「北の国からおもてなし文豪家隊」を作り、歌う踊る宮沢賢治などを名古屋のようにハローワークの緊急雇用対策の一般公募オーデションで東北の若者を募集したりするのもええですね。芸能に縁のなかった元漁師さんや農家のご子息など新しいスターがうまれるかもです。私が名古屋城を訪ねた時は「おもてなし武将隊」の豊臣秀吉さんにお話するのに沢山ズラーっと若い女性たちが並ばれていました。真剣にしゃべる女性に対し、秀吉さんは天下を取ったような笑顔で接されていました。
    世の中は若い女性を虜にするのが、将門ふたたびかもかもと感じました。

    ●十傳より→いずれにせよ、しばらくは中国人がすくないのでホッとできますです。どこの国でも中国人は嫌われてますです。次が日本人かも。

  7. るるも アマゾンで早速予約いたしました!!

    女性が眉をひそめる・・ってどんな事がかかれてるか
    わくわくしまっす
    ひょっとして・・もしかしたら・・少しでも
    (ほとんど全てかも?)るるにあてはまる様ならマジ、嬉しい~ 

    先生のブラックジョーク? マジユーモア?に期待してます!
    るるは 怖いもの好きなのです
    チェコのお料理に使われるネーミングも 直訳は怖くて気持ち悪くて
    たいそう趣味がイイのです・・「悪童日記」を思い出しました

    ところで昨日から仕事に復帰しましたが 自分のパスワードを
    すっかり忘れてしまい 仕方がないので シュレッダー室にこもり
    紙を ザクザクザクザク 切り刻んでいくのを見て
    気分がスッキリ爽快で ああ こういうお仕事もいいねなーんて
    「もっとあったら持ってきていいよー」と叫んで過ごしております。
    ダメですか? 

    ●十傳より→シュレッダーの爽快さは分かりますです。せっかく貯めたお金を浪費する悦び、苦労して登った山道を駈け下りる楽しさ、信頼してくれている友達に意地悪する快感に通じる爽快さでありますね。