2013
10.14
10.14
蜘蛛の巣が壊れているのでありました。
やっと秋の到来に気付いた蜘蛛が、ステージを変えようとしているところなのでありましょう。
古い巣を捨てて、新しい巣でも作ろうというところなのか。
新しいステージにスイッチする直前には、きまって過去を振り向くものであります。それがどんな過去であったとしても、その過去に懐かしみを覚えるもの。
自分の中の予兆とでもいうのでしょう。
すると直後に新しい出来事が到来するのも、不思議な偶然でございます。
しかし、私メは二日間連続の講義に疲れておりましたから、まずは嬉しい出来事を留め置くだけにいたしました。
もしかすると、我々は過去になってしまっているものから卒業できずにいる場合が多ございますです。
いちど過去を紐解きチェックいたしますと、阿保らしいことに執着していたことに気付いたりいたします。
「そんなことでクヨクヨしていたのか」と。
そのとき、はじめて過去を過去のものにすることが可能であります。
これも一つの開運法でございましょうか。
十傳スクールのテキストでも、現在、二冊目のテキストに入っておりますが、最初のテキストをみると、なんと簡単なことで悩んでいたことが分かるようにであります。
恋愛でも同様であります。
いや、付き合っている時から化石化しているケースがあるので、ここを男女関係では注意することが大切でありましょう。
ちと本日は、抽象的なブログになってしまったようでございますね。