2014
01.11

なな、なんということでありましょうか。

十傳スクールでの講義したあとの電車内で、私メの疲れた目に飛び込んできたのは錯覚でもない、まぎれもないお勃起のオヤジでございました。

まるでサバンナでくつろくオスのライオンの如し。

反射的にシャッターを切っていたのでありました。
私メはけっしてホモではございませぬ。

ただ珍しきものに好奇心を刺激されただけであります。

なにもこんなにまで勃起せずとも良いものを…。

何を考えこうなるのか。
高校生でもあるまいし。

いや、語るべき何事もありませぬ。
意味もありませぬ。

不思議な国にまぎれこんだような列車でありました。