2014
01.29

今年もチョコをいくつか頂き、安心、安心でありますです。

年齢がいくつになってもバレンタインのチョコというものは、対男たちへの優越を得られるかどうかの通信簿なのでありますです。

さて、「感謝」という漢字が埋め込まれているチョコを頂いた気持ちはちと複雑なのでありました。

「エッチ!」とか「好き!」などならダイレクトでヨロシイのでありますが「感謝」ではよそよそしいのでありますです。
しかして、その真意は?

そこで測字占法の出番であります。

「感」と「謝」の二つの文字。
「感」は咸と心の合体。
咸には戌の文字が入っています。つまり戌の心。犬のように従う気持ちがあるという意味なのでありましょう。
口が一つありますが、これは一人身の孤独でありましょう。
これが日であれば、口+口でキス願望でありましょうが、ここは残念なところかもであります。
…いや、謝の言偏に口が一つありますですぞ。
まあ、いいか。

では、「謝」は…。
謝は詩と身。
ポエムの如きロマンチックなムードに身を包まれたいという意味に解釈できるのであります。
寸は専の終わりの文字。「あなただけの専用の女よ」ってな解釈ができますです。
辱の最後の文字でもございますですね。ふーむ。

すべて手前味噌の判断であることは間違いございませぬが、これで相手の気持ちを、いい意味に誤解できそうなのでありますです。