2015
08.27

クリスマスまで四カ月を切りましたです。

そこで、製作をスタートさせたのでございます。
例の「ウンチ」をです。
幸運マッチを十傳クラブの会員の皆様に無料でお届けする約束をむろんお忘れではないでしょう。

困った時にシュッ!とやると救いが見つかる、あのウンチですよ。

大気が湿気っていると、いざという時に火がつかないのではと作製を止めておりましたけれど、いよいよ秋。

まずは用紙の切断から始めましたです。
三センチ幅でカットするのも、なかなか大変です。
しかも用紙が足りないのであります。
「いつ入荷するかはちょっと」
と店員が胸のあたりで両手をクロスし×点印のポーズをきめられて、「はぁ」などとすごすごと帰ってまいりましたが、とりあえずあるだけの用紙で作らないと年末までに間に合いませぬ。

ところでマッチの本数は足りるのだろうか。

足りなければ神戸に買い付けにいかなければならぬのであります。

でもですね。
29日に十傳セミナーをひかえ、ほんとうはこういうことをしている場合ではないのでございます。
現実逃避でしょうね。

しやわせカード2016にも着手しなくてはなりませぬ。
なにしろタダですから人件費はつかえませぬ。
すべて私メの手作りとあいなる仕儀なのであります。

「売ったら?」
というお声もございますが、そういうことにもいきませぬ。
さいしょに無料配布と決めたからには、「バカだ~ん」といわれよーと「もの好きね」と小ばかにされようと「会員なんてゲンキンにものだよ」と忠告されようと、そしてそれらはすべて正しかろうと、イイのでございます。

バカだ、くだらない、愚かなことを…と言われ続けていままで生きてきたのでありますから。
親戚を公務員やサラリーマンで固められて、私メは商人のセンスというものを持ち合わせておりませぬ。
暗中模索の零細の自営業者でございます。

「なにいうのかコノヤロー、さんざんに上手くやってきたくせに」
と言われたり思われたりしていましたけれど、「危なかったぁ」と胸をなでおろすこともたびたび。すべて占いの示すとおりにやってきただけで、自分の才覚ではございませぬ。
最初は四柱推命に救われましたです。

なので、ウンチはクリスマスのプレゼントにというワケであります。
間に合えばの話ですけど。

会員の皆様にはしやわせになってもらわねば困りますです。ギャッ!!

だから、リストカットするのはその後にしましょうね。