2013
11.13

北西にある私メの仕事場は、宇宙船のように狭いのであります。
クマが狭い折の中に閉じ込められているような感じであります。
デブおじさんが軽四輪を運転している感じでしょうか。

その宇宙船を改造するのであります。
もちろんプロのお方に依頼いたしました。

台風でやられた外壁の修理のついでに頼んだのでありました。
そしたらバリバリと内板を剥がし始めたのでございます。
どーなることやら、見ているのが痛ましくなり、別室に退避したのでありました。

部屋というものは面白い物でして、雰囲気がすこし変わるだけで、感じ方まで影響するのであります。
仕事にもその変化はでてくるでありましょう。
濁情も変わってくることはモチロンでございます。

別室で、このブログを打っているのでありますが、やはりムードが違いますです。

そういえば、昨日の十傳スクールの夜の部で「奇門遁甲」の講義を始めたのでありましたが、なかなか面白いのであります。
前半は断易、後半の二時間は断易という配分でありました。
奇門遁甲に切り替わった瞬間に、私メの顔つきが変化することを自覚いたしました。

まだスタートしたばかりであります。
断易は補習をすれば間に合いますです。

あと数名分の席をご用意できますですよ。

しかし、工事中の部屋から冷気が入ってくるのか寒いのであります。
酒を飲むことにいたしますです。