2021
04.04

神楽坂の、先日、家の解体を始めたと思ったら、もう更地。
ついこの間まであった家の記憶もかすんでしまうのでありました。

街は生きているのでしょうか。
破壊と再生を繰り返しながら、あらたな歴史が作られるのでございましょう。

人間は、
「とんでもないことをするのだな」
の思いが強いのでございます。

十傳スクール始まり前の朝の散歩での目撃なのでありました。

では、4月のパワボ&開運植物の設置方位であります。

北が、乙×甲、天任星×景門、四緑×九地の吉方位が回座しておりますです。
肌で感じられるほどの良さは感じられない方位なのでありますが、今後、災害などのヤバイ時代が到来しそうですが、その災害除けのためにもこの方位は意味がございます。
また何か始めるにしても、乙の吉方位を利用して、基礎運を固めることはとても大事であります。

南も悪くございません。壬×己、天柱星×休門、三碧×太陰でございます。干反吟という欠点がございますが、季節は4月。そして南。この条件を鑑みれば、己土濁壬の悪作用はほとんど気にする必要はないのであります。

残念なのは、北東。丙×戊の丙奇得使ですが、死門が付され二黒×九天が感心できません。

その他の方位も使わないのが安全であります。

南にするか、北にするか。
さーて、思案のしどころでございますです。