04.28
占いの講座の初回で、私メは、決まって、命・卜・相・医・仙のお話をいたしますです。
命は、生年月日時から占うもの。
卜は、その時の偶然性。
相は形で占うもの。
などと規定し、それとは別の区切りで、医は鍼灸とかヨガとか、健康に関するものでございます。
仙はまたいろいろであります。
その「医」の健康面、とくに食い物を私メは重視しておりますです。
十傳クラブの皆様に発信する朝刊メールでも、日々、推奨する開運ランチを載せたりしておりますです。
先日、尾道ラーメンと載せましたところ、町中の店を探し回って疲れたというコメントがございました。
「ヤマダ電機で、尾道ラーメンのカップ麺を見つけました」
のお話に、ちと気の毒をおかけしたなぁと思ったことでございました。
さて、モリオカから戻ってきた私メのやったことは、バッケ味噌の調理でありました。
季節は、コゴミ採りに入っていますから、バッケは、今年はこれで最後になるのか…。
市販のバッケ味噌は、たとえ産直で求めたものでも、手加減しております。
バッケの香りと苦さを活かした火加減でないといけません。
「来春は、はたしてバッケ味噌をつくれるだろーか」
ふと不安が頭をよぎります。
マヌケ揃いの政策が、ことごとく失敗し、国内が大混乱に陥るのは、すでに明らか。
その隙を突いて、中国軍が攻め入るかもしれませぬ。
尖閣どころか、本土の乗り込むことも考えておかねばなりません。
自分たちで力を貯めておかねばなれません。
包丁一本でカタがつくことも知っておくべきでありましょう。
そのための訓練として、本日、東海道線グリーン車内で、うるさく騒ぎそうなガキ三人に、騒がれる前に、
「うせろ!」
と眼力に殺意をこめて適切な指導をいたしました。
積極的自衛であります。
効果は絶大。
後顧を考えて顔写真も撮りましたです。
いまバッケ味噌をこねつつ、
「モリオカパワーが満ちているよーだ」
平和だとか、話し合いだとかの無意味さを、そろそろ「仙」の一部と絡まして語るべき時が来ているのかもしれませんです。