04.26
断易初等科の録画をチェックしておりましたら、画像の、断易UFOの作り方がハッキリしておりませんでしたので、再掲いたしますです。
別に作る必要はなく、断易UFOを頭の中で組み立てることが目的なのであります。
が、作成して、確認することは大事かもしれませんです。
断易に関心のないお方にとっては、本日のブログは無意味でしょうけれど。
講義直後の、絶望的なコメントがちと気になりましたのでサービスすることにいたしましたです。
この大きさの違う二つの円を、重ねることによって、断易の二つのエンジンを理解してもらえれば嬉しゅうございますです。
断易の二つのエンジンと申しましたのは、五行の生剋と、六親の生剋でございます。
が、じつは、もう一つのエンジンがございます。
用神、元伸、忌神、仇神というエンジンでございます。
この三つのエンジンが連動して、吉凶の判断へと向かうのでございます。
しかし、今回は、二つのエンジン、つまり二層の断易UFOにとどめ置くことにいたいと思うのであります。
絶望的な悲鳴のコメントを寄せたお方は、ぜひとも作成しなければなりませんぜ。
いちど、
「分からない」
と、自分で決め込むと、どーしても分からない暗示から抜け出せませぬ。
そのときは、どーすれば良いのか。
答えは簡単。
私メを愛すればイイのであります。
愛は理解を深めるという原則がございます。
逆を申しますと、講師に対して疑念を抱いた瞬間に、理解度はゼロに堕ちる原則と申せましょう。
分からなくなりましたら、講師である私メを、ただただ愛すればよろしいのであります。
条件で愛してくださいまし。
「好き好き好き」
と唱えながら断易UFOをグルグル回してごらんなされ。
「そーか、そーだったのか!」
愛は、バカを賢くさせる魔法の薬なのでございます。