2011
03.18

昭和11年画像は昭和11年の現在私の老母の、子供のじぶんの写真であります。
三姉妹が揃っておりますです。

運命学から言いますと、
三姉妹では、次女がもっとも美しいのであります。

みなさまの周囲に三姉妹がいたならは、ちらっと思い出してみてくださいませ。

知り合いの女優も、そういえば次女てありまして、「オチビは可哀想なの。ちょっとおブスだから」なんて言っておりますです。

が、これが正常のあり方なのであります。

なぜならばーー
長女は最初の子だから、親に大切にされるでありましょう。
末っ子も最後の子供だから可愛がられるのであります。

次女が可愛がられるには容姿を可愛く見せなければなりません。
それで三姉妹のなかで次女がとりわけキレイであり、色っぽいのであります。

これが、もしも末っ子がバカにキレイだという場合は、その末っ子に何らかの不幸の要因かあるとみて観察すれば、「なるほど…」とうなずける事実がみえてくることでありましょう。

また、さほと可愛くなかった長所か、成長の過程において三姉妹のなかできわだった色っぽくなった場合も同様です。未来において不幸な何かが告げられていると、恋愛問題とかそういうものをチェックすべきなのであります。

キレイだとか色っぽいというのは男を呼びよせるわけで、多くの男たちのハートを魅了させることで経済的に裕福なるという、そうい運命的なパワーが備わっているのであります。親を頼らなくても生きていける…いや、頼りにならない親をもつほと娘は美貌に恵まれるのであります。

釜石で震災で妻を失った従弟が、立ち直れるかどうかは、その娘たちの美貌がやや翳らなければならないと、私は見ておりますです。