01.09
昨年、12月におこなった「人相セミナー、ホクロ占い」の反響がけっこう多くて、
「続編を」
の声は、とても嬉しいのでありました。
さて、画像をご覧くださいまし。
このお女性の妻妾宮には、ホクロがございます。
妻妾宮とは、目と耳をつなぐライン一帯を申します。
目はハート、耳は肉体とみて、その間にあるホクロは恋愛を示すのでございます。
このお女性は、それがございます。
左側の妻妾宮でありますから、仕事など社会運と密接にかかわっております。
お女性の左側はプライベート。男は反対に診ますです。
このホクロは活きホクロと解釈して良いのであります。
つまり恋愛によって、自分の社会的地位を上げる意味が示されているのであります。
いわゆる玉の輿運。
玉の輿と言うと、憧れるお女性がたくさんいると思いますが、言い換えれば、高級娼婦の相であります。
一発三万円で売春するチビチビした儲けではなく、財や名声のある男に近寄って、その男の財を、ごそっと受け取ることを、玉の輿というのであります。
イケメンでも、貧乏だったり無名では、見向きもしません。
親が著名な音楽家だったり、政治家と知ると、反射的に熱情が沸騰するのであります。
このお女性が、そーだというのではなく、そーいう意味が、妻妾宮の活きホクロだと言いたいのであります。
が、耳がいけません。
我の強い耳でありますが、いささか鈍器。
ベッドでの反応がいま一つのよーでございます。
さらに、画像をカットしていますが、豆あごの持ち主であります。
豆あごは、妾の相。正妻にはふさわしくありません。
男の運の切れ目が、別れになるのが妾相。
などなど、エロ雑誌の取材は、こんなふうな内容なのであります。
人相セミナーで、「女優の画像を出せばよかった……。
ゆいいつ悔やまれるのが、コレなのでありました。
