2024
01.31

長いモリオカ滞在でした。

最終日にフクロウのオブジェを飾りました。
不苦労でしょーか。
福郎なのか。
296でしょーか。

そーいえば東京の調布にいた時代に乗っていたクルマ、マークⅡの中古車のナンバーが296。
辻堂に引っ越しても、しばらくお世話になったクルマでございました。

森の見張り役のフクロウ。

実家はモデルハウスのよーに殺風景なのであります。
生活感が希薄。

それはそーでしょー。
老母は流刑地。
私メは月に一度、1週間ほどの滞在。

その留守番役をフクロウにしたのでありました。

それにしても今回は救われました。
いつもは火曜日にモリオカに戻るのですが、あまりにも問題の方位だったので1日繰り上げて、月曜日に戻ったところ、翌日の火曜日に東北新幹線が丸1日ストップ。

そのほか数々の厄難から逃れられております。
その感謝の気持ちを込めてのフクロウでもあるのであります。

ただの人形といえばただの人形。
実際には単なる飾り物に過ぎませんが、手に入れる直前に、
「ハッ!」
と目に留まったのです。
前日には、蔓のレリーフを産直で500円で買っており、グッドタイミングでして、そこに何やら軽い必然性を感じたのでございます。
つまり一目惚れ。

良い事がおこる兆しみたいな変な迷信が宿っている気がいたします。