2011
06.03

6月3日より海王星は逆行をはじめたのであります。

その前日の2日、アホ国民がまんまと騙されて投票して選んだ民社党の危機がありました。野党から不信任案を提出され、それをなんとかかわしたのであります。

被災地のことをぜんぜん考えていないと文句をたれている国民がTVに間抜け面をさらしておりましたが、その被災地である岩手県は民主党王国。県民がこぞって選んだのが民主党なのでありました。

さてさて海王星は、目にみえないものを支配していると言われております。

精神的なものでありましょうか。心というヤツですね。
愛というヤツですね。恋というヤツでありますね。

愛していたとおもっていたけど勘違いだったよっていうケースが増えるのではないでしょうか。
愛されていたと思っていたのも嘘だったのってケースも増えますですね。
わたしをダマしてたんだ。Hしたいだけだったんだってね。

いえいえ、Hもしたくなかったですよってのもアリですね。
いえいえいえいえ、私も好きだと思ってたんですけど、よくよく考えたら好きには好きだけど、わざわざ会いに行くほど好きではないって分かったんです。
好きなら、そっちから来れば良いのに。

けれど、そういう愛の冷めた気持ちもホントかどうか分からなくなるのでありますのも、海王星の逆行の仕業かもしれませんです。

海王星は海の星。ネプチューンなのでありましたね。トリトンをしたがえた青い星。

異邦人をはげしく妬ましくなるのは、海王星のような青い瞳をもつことができないからなのであります。

そういう瞳の女と愛し合いたかったものでありましたなぁ。いちどでいいから。

しかしまぁ、ダマされようと誤解に苦しもうと、心が痺れるほど誰かを好きになるのは、それだけで恵まれた才能かもしれませんですよ。

人を苦しいほど好きになる薬草はないものでしょうか。
老いる悲しさはそのへんにもあるようであります。

本日から、ますます民主党の幻想にダマされるのでありましょうか。
また天罰であるところの津波などを心待ちにしている私メがおるのであります。