01.28
以前、「十二天祥星占い」というタイトルで、六壬神課の命理本を出しましたが、本来の六壬神課は卜易。
ようするに、その時の偶然性で占うものであります。
なかでも、鑑定する「時」に着目したのが、この占いなのであります。
どのよーに占うかと言いますと、
「恋愛の出会い、付き合い経過、そして結末」というように、過去・現在・未来の三つの柱を中心に判断することが特徴でございます。
面倒なのは、盤作り。720パターンの盤を必要とします。
が、このたび、その盤が完成いたしましたです。
ということは、その日のその時間の盤を開けばいいのですから、とても楽。
あとは解釈だけ覚えておけばいいのであります。
その解釈も、12支の生剋会合冲だけ覚えていればイイのであります。
さらに面白いのは、断易で用いる、兄弟、子孫、妻財、官鬼、父母の六親が登場し、加えて、貴人、螣蛇、朱雀、六合、勾陳、青龍、天空、白虎、太常、玄武、太陰、天后の「十二天将星」が絡み合って、詳しい状態までを判断することが出来るのであります。
私メは、六壬神課によって、断易の解釈を深めた経緯がございます。
断易で、兄弟に朱雀が付けば、お喋り、口舌によるトラブルとかの解釈をし、では、その朱雀が官鬼に付けば、税務署など書類の災いというように見ていくのであります。これは師である鷲尾先生からの学びでございますが、それだけでは不十分。
そこに六壬神課と出会いまして、断易の解釈に深みをつけることに成功いたしましたです。
さーて、そろそろ、初公開をしなければなりません。
スクール形式にするか、不定期のセミナーとして開催するかを考え中でございます。
なにしろ、「奇門遁甲実践科(中等科)」を今春に公開することにいたしましたし、断易初等科Cもございます。四柱推命初等科も続行しなければいけません。断易高等科もありまして、四柱推命卒論科もございます。
老僕にはそろそろキツくなっております。
「どーするべ」
思案中なのであります。
小野先生の占いは、本当に学べば学ぶほどに深みを増すのでございますね。
東京都から41万人以上が転出したそうですが、
これからの東京の行方がこの占いで、はっきりお見通しということですね。
材木も天井知らずの高値が続いてる為、
家を新たに建てる時などのタイミングや
土地探しにもこの占いでいつが良いかが
判断できてしまうわけですね。
凄いですね小野先生の占いとは。
●十傳より→モリオカの自家の家を建てたタイミングは絶妙でありました。私メの財産は占いであります。品性は下劣ですが。
凄い!御自分を下劣とおっしゃれる小野先生
やはり現代の本物の占い大家でありますよ。
●十傳より→が、いまだ学徒なのでございますです。
小野十傳先生・お久しぶりに打ち込みます!
貴方以外は占聖はこの世に居ません。
迷える現代人を除暗照光願います。
※最近は少し忙しかったりしました。
特に、かなり居るファザコン女子を救ってくださいますよう願います!
●十傳より→了解いたしましたです。
「十二天祥星占い」六壬神課…すばらしく当たる占いの書、
著者の先生は?と検索にて、スクールにご縁をいただけました。
講義のスタートをお待ちいたしております。
●十傳より→ヤリますか、マジで。
よろしくお願いします! 今の時間で受講を占ってみました。
「十二天祥星占い」六壬神課 辛巳日 子月祥 12局 ?
「反対がおきることでかえって、心に火が!」
諸問題がクリアされ、受講出来ますように!
●十傳より→心に火ですか。イイですね。
是非、スクールにてじっくり学びたく。セミナーも好きです。
●十傳より→ありがとーございますです。
小野先生、近所に福耳で、
耳たぶには小豆大の立派な生き黒子
の男性がいます。
でも勤めてた会社が倒産して、
コンビニ、水道検針員など掛け持ちしてます。
四柱推命、算命学、人相、手相、姓名判断など
総合的に見ないとダメなんですかね?
●十傳より→福耳でも、いや福耳だからこそ、苦労と隣り合わせている場合があるのであります。
私も講座のスタートお待ちしております!
●十傳より→どのよーに、楽しく深く分かりやすく講義するか考えますです。
福耳だからこそ苦労と隣り合わせという
試練を乗り越えて、福耳なる運を生かすということなのですか。
アパの女性社長さんも、姓名判断で見てみると決して良いとは言えませんが、
地面師に騙されても、それなりに利益をあげてらっしゃいますしね。
占いとは、単純に捉えては愚かだと、よくわかりました。
いつも素敵な解説を書いてくださり、ありがとうございます。
●十傳より→福耳でも、あるとき凶相が出ることがあり、そこでピンチになるのであります。人相も時というものに左右されるという感じでしょーか。
パワボの効果は吉方位から撤去すると、そこで効果が切れると思います。
催吉や避凶で追加したパワボも、どちらか一つを撤去すると単独の効果になるのでしょうか。
●十傳より→まずは、そのように理解されて構いません。
六壬神課では断易で使うシンシを使うことはあるのでしょうか。
それとも、奇門遁甲みたく盤のみなのでしょうか。
●十傳より→盤のみであります。
東洋占術は互いに結び付いて、その根源は同じですよね。
ゆえに、受講できるなら受講したいですね。
●十傳より→私メの寿命が尽きる前に、どーぞです。
占いなどの運命学は、事前に起こることを予見して、対策を講じることによって、悪いことを未然に防ぐ。
場合によっては、悪いことを逆手に取る。
と言うことで良いのでしょうか。
●十傳より→占いを知らないお方は、自分の命式などの通りを歩むのお方は70割と言われております。占いを知っていれば、有効活用することが出来るはずであります。
小野十傳先生・この前のスーツの画像は今流行りの最先端の昭和レトロ~大正クラシック?な感じの、組対3課並び4課か、いわゆるハムの刑事で、警視以上の課長代理以上で、内偵をススメテ踏み込み寸前!的な威厳を保ってますよね!!
※検挙率高そうです。
●十傳より→大正までは古くはございませんですよ。
六神は断易より難しいですか?
●十傳より→それぞれでございます。