2015
02.26

雨なのでした。
肌寒いのでカイロ代わりにロメオを抱いてドライブをば。

犬には迷惑かもしれませんが、ぽかぽかとした温もりは飼い主の特権でございましょうか。
お女性のような我欲もなければ無駄口を叩かれることもなく、雨の日の妄想ドライブには最適な相棒と申せましょう。

最近の私メはかなり頑迷なのでございますよ。その頑迷さを良しとする自分もいますから、もはやお女性の恋のお相手としては不適任であると自信をもって断言できるのでございます。

雨の日は花屋が道しるべのように薄暗い街を彩っておりまして、ふらふらと珈琲屋などに立ち寄りたい気分になりますが、ロメオ連れなのでそういう場所に立ち入ることは遠慮しなければなりません。

カーラジオの七面倒くさいニュースを消し、さりとて音楽に切り替えるわけでもなく、目的もなくガソリンを無駄に燃焼させるのでありました。
ヒーター付のシートにして良かったと、背中が心地よく温まることにも安心いたします。

そうでした。
何か大切なことを思い出そうとしてドライブしたことを思い出しましたです。
さあ、何を思い出そうとしたのか。
十傳スクールの夜の部で、「家相のセミナーをしてください」という意見がありまして、記憶をまさぐっていたのは、そのことでありました。

セミナーはスクールと違い、一日だけの講座でございます。
エロ人相をお願いしたいというお声もございましたが、家相は用途があるかもしれないと、スクールの帰りに、意識をそちらに向けたまま思考を停止していたのでありました。
方位が良くても家相が問題であればダメだし、モテる家相、賢くなるための家相作りなどイイかもしれませんです。
そうなると時期的に五月あたりでしょうか…。
受講料は二万円くらいでしょうか。
講義時間は5時間から6時間、7時間?あたり。終われるかな?

どーです、受講したいとちょっと思った方はコメントしてみてください。

人数的なリサーチをしないとセミナーの会場のこともありますですから…。

雨の日のお女性はなんとなく佳く映えますですね。

2015
02.25

最近は、まるで一日おきのように人身事故が相次ぎ、東海道線のダイヤは大きく乱れているのでございます。

これも春間近の風物詩なのでございましょうか。
失恋などで死ぬはずはなし、受験失敗でも死にはしないでしょう。
やはり金銭関係の苦しさに死を選ぶのでございましょうか。
資本主義とは、お金に人が操られる社会をいうのでありますね。

さて3月のボイドタイムでございます。

02月26日(木)17h45m~27日(金)21h51m
03月01日(日)02h55m~02日(月)08h36m
03月03日(火)17h51m~04日(水)20h59m
03月06日(金)03h37m~07日(土)09h53m
03月09日(月)10h25m~    22h10m
03月12日(木)04h48m~    08h32m
03月14日(土)08h12m~    15h41m
03月16日(月)17h03m~    19h15m
03月18日(水)03h20m~    19h59m
03月20日(金)18h38m~    19h29m
03月22日(日)07h53m~    19h41m
03月23日(月)23h27m~24日(火)22h23m
03月26日(木)21h38m~27日(金)04h46m
03月29日(日)11h01m~    14h49m
03月30日(月)22h59m~04月01日(水)03h13m
04月02日(木)18h03m~03日(金)16h08m
04月05日(日)01h00m~06日(月)04h05m
ざっとこんなもんでありましょう。

それで人々は諦めてしまい、列車のなかは、このようにガラガラ。

やっと走り出した車内は爽快な空気でございました。

悪い奴らが放射能汚染で死滅したあとの地球はかくあるのでございましょうね。
待ち遠しいのでございます。

 

2015
02.24

4月開講の奇門遁甲「初等科」と「実践科」は定員を超えるお申込みがございましたが、すでに締め切ってしまいました。

「ありゃーん」の方々は、どうぞ次回の募集にチャレンジしてくださいませ。

第1期の断易の講義は、よーやく中等科である「天玄賦」が終りまして、「碎金賦」「通玄賦」を通りまして、高等科の「黄金策総断千金賦」へと踏み入るところまで参りました。
三年目でありますから、いろいろな事情で講義に来られなくなったお方も何人かいらっしゃいますですが、定着率はかなり良い方だと思いますです。
普通の教室ですと、二年目は半分以下であるよーでありますです。

第二第四週の夜間コースは、さてさて5月以降はどーしたらよいかと思案中であります。断易の用語解説が終わり、これは初等科の終了という区切りの良いところであります。さらに奇門遁甲の講義も兼ねておりまして、5月以降は受講生の皆様のお声にも耳を傾けたいと存じている次第でございます。

いずれにしても、私メの戯れするお時間は少なくなってしまったのであります。
これも、そういう時期だという致しかたなき仕儀なのでございましょうか。

しばらくは講義に専念するしかないよーであります。