小野十傳オフィシャルサイト

影の病と称される、いわゆるドッペルゲンガーを体験いたしましたです。

つまり、もう一人の自分に会ってしまう体験でございます。

画像中央のご老体がソレであります。
瞬間的に、
「これはオレの10年後だ」
直感し、耳をそばだてると、電話で激しいエロ話をしているではありませんか。

高い頬といい、額の形状と言い、髪型も同じ、仕草、会話の内容は、すべて私メ。
「10年たっても、このままか…」
打ちのめさされたとはこのことであります。

ドッペルゲンガーを体験した者は死ぬと言われております。

ドッペルゲンガーにはいくつかの条件があり、
●自分と関係のある場所にいる。
●もう一人の自分は動かない。
●もう一人の自分は一切会話しない
などでありましょーか。

ご老体は動いているし、会話をしているので、上記の条件を満たしてはおりませんけれど、「ああ、オレの10年後に間違いはない」とズドンと脳天に割って入ったのでございます。

隠し撮りを、さらに拡大しているので、
「違う違う、ぜんぜん違います」
「考え過ぎですよ」
と慰めていただけるかもしれませんが、しかし、私メには分かるのでありますです。

芥川龍之介、リンカーン、モーパッサン、ゲーテも、もう一人の自分を見るという体験をして死んでいったのであります。
ことに、ゲーテは、８年後にも、自分を見て、その時の、もう一人の自分は８年前の自分と同じ服装をしていたというのであります。

まさに、それかも…であります。

死ぬのがショックなのではなく、10年経っても、私メは品格下劣であるのか…なのが痛ましいのであります。

発狂して死ぬらしいのですが、すでに発狂は自覚しておりますです。
「人を巻き込まず、死ぬなら一人で死んでください」
などと、もっともらしい意見があるよーでございますが、
「死なばモロとも」
という言葉もございましたね。

８月は移動の季節でありますね。
旅行もそーですが、大切なのは、ご先祖の墓参りであります。

以前は、私メも、
「墓参りなど…」
重要視していませんでしたが、自分一人で働くようになってから、墓参りは大事なのだと、何となく感じるよーになったのであります。
さらに、お客様の相談をするにつけ、
「元凶は墓にあるのではないか」
「墓参りを欠かしているのではないか」
運勢が上がっているのに、運が開かないケースは、先祖の墓しか考えられない事例に直面したこともしばしば。

バカ気た海外旅行に行くくらいなら、せめて８月は先祖の墓参りを優先していただきたいのであります。

2019年07/31(水)12h33m in蟹　 ～         22h19m
2019年08/02(金)05h50m in獅子 ～         22h21m
2019年08/04(日)13h29m in乙女 ～         22h31m
2019年08/06(火)16h39m in天秤 ～  /07(水)00h33m
2019年08/09(金)00h01m in蠍　 ～         05h36m
2019年08/11(日)04h54m in射手 ～         13h51m
2019年08/13(火)07h13m in山羊 ～  /14(水)00h37m
2019年08/16(金)10h04m in水瓶 ～         12h50m
2019年08/18(日)07h35m in魚　 ～  /19(月)01h33m
2019年08/21(水)13h08m in牡羊 ～         13h37m
2019年08/23(金)06h32m in牡牛 ～         23h35m
2019年08/25(日)16h02m in双子 ～  /26(月)06h07m
2019年08/27(火)17h55m in蟹　 ～  /28(水)08h54m
2019年08/29(木)09h07m in獅子 ～  /30(金)08h58m
2019年08/31(土)17h47m in乙女 ～09/01(日)08h09m
2019年09/02(月)17h36m in天秤 ～  /03(火)08h36m
2019年09/04(水)20h01m in蠍　 ～  /05(木)12h09m

８月６日火曜日のボイドは、天秤座で月と水星が120度の座相を形成した後のボイドであり、それが16時39分から翌日の０時33分まで続くわけでして、勘違いや人間関係で気持ちが通じなくなることがあったり、相手に失望するなどの事例が発生しやすいのであります。
しかも天秤座は私メの誕生星座でありますから
「注意しないとな…」
でして、だから、この日複合機を入れる時間を10時に指定し、ボイドタイムを避けているのであります。

不穏な噂が飛び交っていますが、
「実際はどーなのか」
チョンちゃんの街、新大久保に潜入し、自分の肌身で確かめたくなったのであります。

一触即発の日韓。
「チョンちゃんは大嫌いだが、お金だけが欲しい」
のが日本人の本音ではないかと。

キリストは「隣人を愛せ」と語ったよーですが、隣国同士がいがみ合うのは、どの国も同じであります。

暴動や殺人が発生するのは時間の問題。それが戦争へと拡大するのも防ぎよーもないことでありましょう。

危険を察知したチョンちゃんのなかでも過敏な方々は、いちはやく家財を処分し日本海を超えて自国にお戻りになったよーであります。

裏通りには人の気配はあるものの、人通りは絶えておりました。
窓を細目にあけ黄色い三角形の目で私メを観察しているのでありましょー。

とある朝鮮料理屋の扉を開けるのでありました。
なかには数組の客。日本サルではございません。
金正男そっくりの男ににらみつけられます。
「…！」
「………！」
令和時代であります。
一歩も引くものではございません。
殺気を無言で放射し、空間に火花が散ります。

そこに、美肌の女将さん。
「ケジャンはお好きですか？」
片言の日本語と、とびっきりの笑顔でありました。

それを二皿と朝鮮漬けに冷麺、そして卵料理にグレープフルーツハイを頼むのでありました。

金正男そっくりは麺をすすりながらも「殺すぞ」と無言の威嚇。

美人女将は、私メの汗ばんだ背中を、「ねぇねぇ」というように指でコチョがすのでありました。

正男そっくりはヤクザのよーになんども振り返り肩をいからせながら去っていくのでありました。
「…愚かな奴」
が、そのよーにしたのは日本ザルであることは否定できますまい。しかし、それがどーした。

「これはゲットーを作って在日さんを守らねばならない」
強く思うのでありました。
かつて大和民族が、蝦夷民族を支配下に置くために、各々の適性ごとに一戸、二戸、三戸とゲットーをこしらえて押し込んだよーに、新大久保を高い塀で覆い、夜９時から朝の６時まで鍵をかけ出入り禁止にし、日本ザルのイジメから守るべきだろう、と。
なにしろ夷を以て夷を制することになりましょーから。

何事も、そーでありますが、情報や人の噂が本当なのか、自分の目で確かめることが大切でありましょう。
凶方位しかり。吉方位しかりであります。