2017
05.30

慌ただしいのでありますが、余裕がなくて済みませんです。

「手相セミナーB」の募集をいたします。

参加費は2万円+消費税=21.600円

日時は、2017年7月29日(土)9時30分開場、10時スタートで、16時30分まで。

場所は東京JR神田付近。

ご参加を希望される方は、お問い合わせからお願いいたします。

手相セミナーAに参加されていなくても大丈夫であります。

また、仮予約の方も念のために、お手数ですが、もう一度、お申し込みの方をお願いいたしますです。

テキストはまたしても本格的な奴であります。
そしてテストも用意しております。

セミナーでありますから、お弁当とおやつもございます。
なお、セミナー終了後に、懇親会を予定しております。お申し込みのメールに「出るよ」と打ち込んでくださいまし。

やれやれ、お色気のないブログでありました。

2017
05.28

お手相のセミナーをなんとか無事に切り抜けたのでありました。

テキストが、はじめてのページ数でしたから午前中は、ちと不安でありましたけれど、15時20分からの、「試験」を実施できる程度の時間調節が可能になり、それは今後のセミナーにおいても経験として役立ちそうでございました。

「お試験」の出来は、多くの方々は合格点…と信じておりますです。
これも初めての体験。

参加の皆様に「えーっ!」と拒否されると思っておりましたが、さにあらず。
積極果敢に挑んでいただいたみたいであります。

さて、今後の予定は、次回は7月29日(土)に決定したしましたです。
手相Aにお出になられていなくても、大丈夫、次のセミナーでちゃんとご理解いただくはずであります。

…けれど、このブログのUPはセミナー終了後、27時間後でありますが、いまだヘトヘトに疲れたままなのでございます。

顔伏せのポーズでの記念写真もとどこおりなく済ませまして、時間も丁度良く16時30分あたり。

また多くの参加者の皆様に恵まれまして、私メは幸せ者でありますです。

 

2017
05.26

今回のセミナーで、ひとつだけ問題があるとしたら、その分量なのであります。

テキストは38ページ。そのほかに色々ありまして、40ページ以上の内容を6時間で消化できるか、どうか。

昨晩も夢の中で、すでにあと1時間しかないのに15ページしか終わっていないのでありました。とても焦りましたです。

断易でも、フルスピードをかけても、せいぜい10ページ。
四柱推命卒論科に至っては、5ページがせいぜいなのであります。

私メの講義は、テキストに添いながら、その日その日でポイントとなる部分を掲げ、そこに落とし込む方式をとっております。
たとえば、四柱推命では、用神が来ても、けっして幸運にならないケースとか、むしろ悪神が来た方が人生を楽に生きられるケースなどをテーマにしておるのであります。
このポイントの集大成が、最後に、ひとまとめになって活きる四柱推命が完成するという計算なのであります。

つまり学者派の机上のお勉強ではなく、実占派の講義でありますです。

が、27日の手相セミナーAは、そのポイントを語っていては、それこそ15ページ止まりであります。かといって知識を押し詰めるだけでは…。

なので、ジッと我が手を眺めつつ、良い方法が閃くことを待っているでありました。

手相のセミナーの全行程をおえた暁には、終了証を計画しているわけでして、ただ参加していればイイというわけには参りませぬ。
翌日には、手相セミナーAのところまでは鑑定できるコツを会得していただきたいのでございます。

まだ考える時間は1日ございます。
「!」と手を打つまで、もうしばらく手のひらを見つめたいと思うのでありました。