2013
08.31

視力がついに老人に突入し、眼鏡を作りに行った帰り道、サーティーーワンとかいうアイスを食いたくなったのでありました。

恥ずかしながら初体験であります。
「しょたいけん」と発音するのか「はつたいけん」なのかは分かりませぬが、「しょたいけん」の方がエロっぽいのであります。

ヤリたいことは、コンビニの店先の駐車場でヤンキーさんとカップラーメンをすすることであります。すさんだマナコで周囲の奴らを睨みながら、スーパーカップなどを汁まで飲み干したいのでありますが、それは夢に終わることでありましょう。

お女性さんにHの初体験の話を聞くと、およそ半数は「忘れました」という回答が返ってくるのであります。
大切な思い出だから話したくないのかと思ったらどーやらそうではないらしいのであります。
忘れたいから忘れたと言うことみたいなのであります。

「好きな人とじゃなかったからね」
ってことなのでありましょう。

若い頃の精神構造がどうであったか思い出せませぬが、好きな相手とヤレルことは、それだけでもしやわせなのかもしれませぬ。
また初体験のことは聞くには好奇心を刺激いたしますが、こちらから話すことでもないよーでもありますです。
神話の時代のことでありますし。

「アナルは初めて」
ってことでもないようですし。
残っているのはソコしかないのかとため息をついている場合ではなく、お女性のどーやら半数くらいはアナルの快楽を心待ちにしていることも知られざる事実であります。

ややや、話が面白い方向に逸れましたけれど、
自分自身の胸に手を置き、シテいないことは何かと自問しても、ソレだという答えは出ないのであります。
バンジージャンプなんて、したことはありませぬが、したくもございませぬ。
シタくてシテいないことはけっこう少なく、宝くじで五億円の当選を決めたいという悲しい夢くらいなものでありましょうか。

2013
08.30

猛暑の8月も終わりに近づいています。

小中高の始業式と同時に、それは不倫再開の季節を告げているのであります。
「逢いたかった…!」
と子供のために中断を余儀なくされていた逢引の幕が切って落とされるのでございます。
「我慢できてた?」
「パンパンだよ」
などと嘘からの再スタート。

嘘こそ美しいのであります。
真実は不要。
密室が現実から隔離されている夢の空間ならば、嘘こそマコトなのでございます。
相手の心に負担をかけないような濁情の言葉。
去りゆく時間を食い止めるように求める泥愛の仕草。
醜い交わりこそ美しく変わる重さのないひととき。
あまににもうすい別れのあいさつ。

罪悪をおぼえぬ自分の不思議な心。

かようなことを妄想しつつ、窓外の、葉裏をきらめかせて吹き抜ける夏の終わりの風を感じているのでありました。

そのような事より、9月のボイドタイムでありましたね。
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2013年08/29(木)13h46m in双子 ~  /30(金)20h33m
2013年09/01(日)09h08m in蟹  ~  /02(月)09h02m
2013年09/04(水)02h53m in獅子 ~         19h45m
2013年09/06(金)19h12m in乙女 ~  /07(土)04h13m
2013年09/09(月)05h47m in天秤 ~         10h45m
2013年09/10(火)18h23m in蠍  ~  /11(水)15h37m
2013年09/13(金)02h10m in射手 ~         18h57m
2013年09/15(日)08h18m in山羊 ~         21h06m
2013年09/16(月)17h21m in水瓶 ~  /17(火)22h59m
2013年09/19(木)20h15m in魚  ~  /20(金)01h59m
2013年09/21(土)10h28m in牡羊 ~  /22(日)07h34m
2013年09/23(月)16h14m in牡牛 ~  /24(火)16h35m
2013年09/26(木)20h24m in双子 ~  /27(金)04h25m
2013年09/29(日)16h33m in蟹  ~         16h58m
2013年10/01(火)13h49m in獅子 ~  /02(水)03h53m
2013年10/04(金)03h58m in乙女 ~         12h01m

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復活の不倫だけでなく、新しい出会いにボイドタイムを参考にしてくださいまし。
ボイドタイムを避ける逢引が原則でありますですよ。

 

2013
08.27

やりましたですね、という手相が、コレでありますです。

恋愛でバカに積極的って意味であります。
惚れやすいというのでありましょうか。
「また誰かを好きになったんですか…」
と、愛していないと落ち着かない人種でございます。

つまり生命線を突っ切って、金星丘という親指のふくらみから線が出ている手相がコレなのでございますです。

「ああ、傷つけられた!」
と大騒ぎ。
でも、もとはといえば自分からアプローチした結果というケースがほとんどでございます。
「わたしのこと好きですか?」

と、相手の気持ちをさめざめとさせる言葉を漏らすことも特徴かもでありますです。

ベッドでも狂乱する傾向でございますです。
丸一日ネチョネチョされないと満足できないお方かもでありますです。

やりましたねの手相があるなら、やられましたねの手相が、これでございますです。

つまりアプローチされることの多い手相なのであります。

月丘という小指のずっと下のところから生命線に向かって伸びる手相であります。
モテモテ相とでもいうのでありましょうか。
黙っていても相手から告白されたり迫られるのであります。

モテモテだから羨んではなりませぬ。
好みではない相手からアプローチされることがホトンドでありますから。
「苦労せずにヤレるからいがべ」
と言われても、実際にこの身になると、辛いものでありますですよ。

シブシブ付き合っていると「本当は愛してないんでしょう、私のコト」などと図星を指され、自己暗示での愛したふりが消えることもシバシバでありましょう。

以上の二つの手相は男女を問わず、当たるものであります。

とは申しましても、年を重ねると、いろいろな線というか、シワが多くなり、見難くなるのであります。
人生が深くなった証拠というわけでありましょうか。