2018
01.30

十傳スクールの出口として、「十傳ホワイト鑑定室」をスタートさせよー準備をしているのであります。

画像は、その鑑定に用いるエゴグラム。
…用いないかもしれませんけど。

スタートさせるについて、まずはパイロット版的なことはヤラなければなりませんです。

料金などの設定もあり、五千円くらいがよろしいかと。私メは上前を頂くつもりはございませぬ。今わね。

やはりスクールで勉強したものを、実占で活かしたいものであり、しかし、一人だけでは容易に勇気は湧きませぬ。私メも、占いの勉強はしたものの、
「さて、どーしたら良かんべな…」
途方にくれたおぼえがございます。
自分で鑑定するという手掛かりがつかないのであります。

また、一人でやろうとしても、方法も勇気も出ないのでありました。
そのための助走となれば幸いだと思っていたのであります。

が、希望者がすぐに鑑定へとスライドできるとは限らないのは当然のことで、それぞれの資質を見極めることは必要でございましょう。
たった一言が、お客様の運命を変える可能性が高いからでございます。

鑑定向きのお方もいれば、講師向きのお方もおります。あるいは特異な才能を活かして、占いとマッチングする方が良いかもしれないお方もおりますです。パフォーマンス向きのお方もおれば、研究タイプもございますです。いろいろであります。

そこで、イントロとしてのパイロット版的な鑑定室であります。
「十傳ホワイト鑑定室」
と仮に名付けてみましたわけでございます。

場所は東京駅からほど近い、スカイツリーの根元あたりが良かろうかと。

「このお方は鑑定に適しているかもしれない」
エコひいきではなく、ちらりとお声をかけてみたりもするかもしれませぬ。

と、ここで宣言すれば、ヤラなくてはなくなるので、覚悟も明確になろうというもの。

ちと本気なのであります。

2018
01.29

雪原を新幹線で東京へと向かうのでした。

モリオカでのやるべきことは、ひと通りクリアし、それ以外に雪に閉じ込められていたお陰で、次の方向性も見えてきたのでありました。

奇門遁甲と四柱推命の関係に、別角度の光明を導入しなければならず、その原本の解読も、このたびのモリオカでの数日でほぼ終わりまして、まとめを残すだけとなっておるのであります。

このような研究も戦いだとは思いませんでしたが、そーなのであります。

公開すれは、またパクられるでありましーが、それがどうしたという気持ちなのであります。
「なぜ、そーなるのか」
問題は技術ではなく、根本にある考え方なのであります。
その考え方を理解しない限り、当たりはずれの事ばかりに神経がいき、ついには自滅することになるのであります。

まぁ、それはそれとして2月のボイドタイムでございます。

2018年01/31(水)01h43m in蟹  ~         03h54m
2018年02/01(木)20h01m in獅子 ~  /02(金)04h14m
2018年02/03(土)16h09m in乙女 ~  /04(日)06h47m
2018年02/06(火)03h48m in天秤 ~         12h57m
2018年02/08(木)16h20m in蠍  ~         22h54m
2018年02/11(日)01h39m in射手 ~         11h21m
2018年02/13(火)14h44m in山羊 ~  /14(水)00h12m
2018年02/16(金)06h06m in水瓶 ~         11h42m
2018年02/18(日)07h14m in魚  ~         21h05m
2018年02/20(火)20h13m in牡羊 ~  /21(水)04h13m
2018年02/22(木)20h47m in牡牛 ~  /23(金)09h09m
2018年02/25(日)04h59m in双子 ~         12h07m
2018年02/27(火)06h52m in蟹  ~         13h43m
2018年03/01(木)08h15m in獅子 ~         14h58m
2018年03/03(土)08h53m in乙女 ~         17h21m

以上であります。

2018
01.27

モリオカも、久しぶりに、氷柱が成長しております。

私メが中学校のあたりの寒さであります。

窓から氷柱を折りまして、それでウィスキーをロックにして飲んだのが、つい先日だったかのように思い出す郷里の冬でございます。

家の周りの雪を掻きおえるのに三日もかかりましたです。

手がしもやけになりましたので、温泉場に。
雪道の運転は好きなのであります。

温泉は痛風のいたみの和らげてくれるよーでありました。

小岩井牧場のはずれに、蕎麦屋がありまして、そこの中華蕎麦は逸品なのであります。

が、雪掻きと温泉で、腹はペコペコ。
このくらいの量では、とてもとても足りるものではございません。

いつもは大繁盛して待ち人が溢れているのでありますが、この雪で「運転がおっかねじぇな」
のためなのか、客は老母と私メだけ。

追加注文をしても大丈夫なようであります。

蕎麦の定食1250円を頼みましたです。

その美味いことと言ったらございません。

蕎麦はアルデンテ。
ちと固いような気がしましたが、天ぷらなどを食っているうちに、ほどよい固さになるのでありました。

天ぷらもまた格別。
客が少ない日なので、油がへたっておりませぬ。

雪に閉ざされ、寒さに凍えていると、心が浄化されていくのが実感いたします。
まるで害虫が死に絶えて、その年が豊作になるよーに。
「たまには吉方位を使って良かった」
としずかに思うのでございました。

またひとつ、奇門遁甲の正しい使い方を実例として分かった気がいたしましたです。
初等科に「遁甲心得」も追加しようと考えるのでありました。