小野十傳オフィシャルサイト

「しやわせカードスペシャルって、なんちょなモンだべ？」というお問い合わせが多く寄せられておりますから、ちと説明をば。

左の画像が、そのＳＰでございますです。

ただゴールドの縁取りをしただけのように感じられるかもしれませんけれど、それは外面だけのことでございます。

御札には「胎蔵仏」というモノがあるのであります。

このカードをコテコテと触りますと、内部にシコリがあるのであります。
ソレこそが胎蔵仏でございますです。

しかし、感触でそのように分かっても、胎蔵仏を見るためには、カードを切断しなければなりませぬ。

そこで、公開することにいたしますです。
黒い人形が、その仏様であります。
磁気を帯びております。
つまりマグネットが仕込まれているわけであります。

が、磁気は弱めに設定しておりますから、スイカとか、そういうものに支障が出る心配はございませぬ。

このカードを携帯することで、じわりじわりとしやわせに近づくというワケであります。

裏面は、かように各人の2014年の運勢のバイオリズムと氏名が手書きでほどされておりますです。
それをラミネート加工。

まぁ、裏面はＳＰだけでなく無料でのカードも手書きのバイオリズムは書き込まれておりますです。
無料版は、胎蔵仏とゴールドはございませぬ。シンプルなものになっておるのであります。

これでおわかりでしょうか。

スペシャルは３千円。お問い合わせから「おらも欲しでゃ」「わだすにも…」とお知らせくださいまし。さすれば、「ここにお金を振り込んでけらえん」とメールが届くでありましょう。
なお、お申し込みは十傳クラブの会員殿に限らせていただくのであります。
そして締め切りは12月10日。

それを過ぎますと、無料版のカードがやがて届くというシステムであります。

これが無料版のカードであります。

いずれにせよ、手間は大変だなと、予感しておるのであります。

封筒のあて名書きはまだ80通分しかできていないのでございますです。

ふーむ…。

赤い小銭入れを使用しているのでございます。
「赤い財布はお金が貯まらない！」
と流布されておりますです。
それを知らないわけではございませぬ。

もし黒色などの財布であれば、バッグの中で探すのがひと苦労。赤ければ目立つので、即座に取り出すことができるというわけであり、すべてはその理由なのでありました。

たしかに、この小銭入れを使った当初は、お金が出るばかりでありました。悪魔に魅入られたようにお金が吸い取られるのでございました。

やはり、普通の色のものがいかったか…と心配になったのであります。
ところが、使い始めて10か月あたりから、なんとなく無駄な出費がなくなり、いつもお札で分厚くふくれている状態に気づいたのであります。

私メは、小銭入れは１万円札は入れませぬ。万札は中折の財布に入れるようにしているのでありました。

でありますから、小銭入れがふくらむといっても、千円単位のことであります。

小銭運だとてバカにはできませぬ。

思うのですが、どーやら悪魔が味方に付いたのでは…。
赤財布には悪魔がとりついていて、持ち主の金運を苛むのでございますけれど、それに我慢していると、かえって金運の元神になってくれるのかもしれませぬ。

金運に良いという財布は、最初はお金に恵まれても、途中からその効力が消えるものであります。金運の天使に見捨てられるのでありましょう。

嫌われ者を味方にすることは、百万の力を得ることは、人間関係で言えることでありますが、財布についても同様な事が起きるようなのでありました。

新しい財布をいつ使うか。
これにはいくつかの見解があるようであります。
●12月の冬至の日。
●元日。
●２月の立春の日。
このうちのいずれかを選択すればいいかもしれませぬ。

今年もまたこの場所を訪れたのでございます。
会社の確定申告であります。

提出すると肩が軽くなるのは不思議であります。
税金を納めて財布が軽くなるはずなのに、もっとも私メのお金ではなく、会社の資金でありますが、それでもやはり納税は複雑な気分になるわけで、払ってしまえば、払いたくないというジレンマから解放され、それで肩が軽くなるのでございましょうか。

まさか、このお金を、瞼整形都知事が、好き勝手にオリンピックなどに費消するのではあるまいかと思ったら、腹だたしくなり、カミソリを贈りつけた英雄クンに国民栄誉賞を個人的に捧げたくなるのでありました。
アイノ子を使ってなにが「オ・モ・テ・ナ・シだ！　親がフシダラだからアイノ子ができるのだ！」などと、捕えた白人に惚れた妹を持つ蝦夷部落の酋長の息子のような気分になるのでございました。

そんなことより、ボイドタイムでありました。

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2013年11/29(金)20h13m in天秤 ～  /30(土)13h04m
2013年12/02(月)10h34m in蠍　 ～         15h32m
2013年12/04(水)12h47m in射手 ～         15h51m
2013年12/06(金)14h34m in山羊 ～         15h55m
2013年12/07(土)21h13m in水瓶 ～  /08(日)17h36m
2013年12/10(火)15h42m in魚　 ～         22h07m
2013年12/13(金)00h39m in牡羊 ～         05h42m
2013年12/15(日)11h55m in牡牛 ～         15h42m
2013年12/17(火)18h30m in双子 ～  /18(水)03h18m
2013年12/20(金)13h37m in蟹　 ～         15h49m
2013年12/22(日)22h28m in獅子 ～  /23(月)04h20m
2013年12/25(水)12h54m in乙女 ～         15h18m
2013年12/27(金)20h00m in天秤 ～         22h59m
2013年12/29(日)22h54m in蠍　 ～  /30(月)02h38m
2013年12/30(月)20h37m in射手 ～01/01(水)03h02m

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てな具合です。