2017
12.31
やがて年が改まるのであります。
今年も、みなさまのお陰で、充実した一年間を過ごさせていただきましたです。
ありがとうございました!
私メの、2017年、最後の仕事は、とても幸運な閉めくくることがございました。
と、申しますのは、或るお女性の、玉の輿運であります。
彼女は、ことしから大運が変わり、いままでの不幸から脱皮する計算でありました。それは悲惨な運命でございまして、ほとんど天涯孤独の身。
具体的には述べられませぬが、こういう不運な運命もあるものかと、しかし、私にとっては格好な研究材料だったのであります。
で、今年の12月20日の玉女守門を使わせたのであります。
スクールなどで述べておりましたが、この日は時盤は陰遁が無効になり、陽遁に変わっている日盤だけが有効となる、特別な日なのでありました。
いかほどの受講生の皆様が使われたかは知りませぬ。
少なくても私メは、その日北東の玉女守門を使っておりますです。
さて、彼女に縁談が舞い込んだのであります。
資産何十億円というお方であります。
嘘ではございませぬ。
むろん、本決まりになったワケではありませんから、「どーだ遁甲の効果が出たべ、理屈ばかりこねてはダメなんだじぇ」と得意になっているのでもございませぬ。
しかし、遁甲とはこういう具合に、ものすごい作用を示しますです。
彼女は、電話口で、「遁甲カレンダーを見てますが、今後、どういう方位をとったらいいのでしょうか…」とうろたえ声でありました。
玉女守門をさらに強める方位を伝授し、それが私メの2017年の仕事納めとなったのであります。
皆様、良いお年をお迎えくださいまし。
私メは、これからお神酒を堪能いたしますです。
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2017
12.28
もしも、希望する方向に進めずに困っているのであれば、それは運命が別の道を往けと告げているのかもしれませぬ。
粘りはたしかに大切であります。
いくどもチャレンジする根気強さはぜったいに必要なのであります。
が、しかし、いつしか惰性でチャレンジしていることも多いのであります。
では、別の道にシフトするキッカケは…と申しますと、やはり、継続していることに対して占いを含めて後悔しないような踏ん張りで挑戦しなければならないのであります。
そして、ダメであれば、別の道にシフトするのは、その時なのであります。
この世は、自分が好むことが、かならずしも適しているとは言えないことが多いのであります。
好みではないことが適していることの方が多いのではないかと思われるのであります。
なんだか難しくなりましたが、2018年1月のボイドタイムであります。
2017年12/29(金)23h01m in牡牛 ~ /30(土)17h31m
2018年01/01(月)08h40m in双子 ~ 17h11m
2018年01/03(水)07h48m in蟹 ~ 16h24m
2018年01/05(金)08h12m in獅子 ~ 17h13m
2018年01/07(日)11h54m in乙女 ~ 21h15m
2018年01/10(水)01h16m in天秤 ~ 05h06m
2018年01/11(木)23h56m in蠍 ~ /12(金)16h05m
2018年01/14(日)17h49m in射手 ~ /15(月)04h43m
2018年01/17(水)15h32m in山羊 ~ 17h32m
2018年01/19(金)20h53m in水瓶 ~ /20(土)05h27m
2018年01/22(月)10h13m in魚 ~ 15h28m
2018年01/24(水)13h17m in牡羊 ~ 22h40m
2018年01/26(金)12h18m in牡牛 ~ /27(土)02h40m
2018年01/28(日)19h40m in双子 ~ /29(月)03h58m
2018年01/31(水)01h43m in蟹 ~ 03h54m
2018年02/01(木)20h01m in獅子 ~ /02(金)04h14m
2018年02/03(土)16h09m in乙女 ~ /04(日)06h47m
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2017
12.27
そーだ、神社に行こう!
目覚めた瞬間に決めましたです。
大晦日や元日は混むのでお参りは避けたいのであります。
寒川神社に車を飛ばしましたら、案の定、ガラーンと空いておりました。
大気はキリリと冷たく、良い「気」が垂直に降臨しているのが、百会のあたりに感じるのであります。
言っておきますが、正月三が日に神社にお参りに行っても、何にもなりませんてすよ。
ケンカを売られたり、大渋滞に参加したり、やっと見つけたパーキングから何分も寒さに耐えて歩かねばならず、文字通り、骨折り損のくたびれ儲けだけであります。
方位を調べて、不人気の神社に詣でるなら、話は別ですが。
が、それでも午前10時以降のお参りは無駄なのであります。
「気」が乱れるからであります。
ほほぅ、山茶花が神社の片隅に散り染めておるではありませぬか。
年末年始は、ドライフラワーの作成をすることに心を決めたのであります。
奇門遁甲という術をどの程度信用できるのか。
私メはほとんど信じられなかったのであります。
しかし…それもまた占いのお勉強の試練だったかもしれません。
寒川神社の「気」を被爆し、なぜか心が新鮮なものに漂白された一日でありました。
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