2016
08.24
08.24
数年前に、庭の隅に植えた蜜柑の木に、はじめて実がついていることに気が付きましたです。
夏の暑さのため、庭の手入れなど考えられず、また蚊に刺されるリスクを負うこともないと、捨て置いてのであります。
完全に諦めていただけに、驚きなのでありました。
昨年などは、実のならない木など切ってしまおうとも思っておりました。
心理学とか統計学は過去のデータの蓄積で物事を判断するわけで、その他の学説も同様であります。
ところが、庭の蜜柑ではありませぬが、世の中は突発的な出来事が無数に発生いたします。地震とか津波とか火山とか殺人とか事故とかそういうものであります。
そういう予測外の出来事を考慮していては心理学も統計学も様々な学説も成立できませぬ。
しかし、20代の性欲魔、タカハタ君にレイプされたホテル従業員の40代のお女性のように、突然にこそばゆい運命が待っているのであります。
そして、その突如として発生する出来事を加味しなくては、本当のところが見えませぬ。
ここに占いの妙味がございます。
予測できない未来に対して、或る程度の光を投ずることが、占いの持ち味だからであります。
窓下の蜜柑よ、台風に耐えて、なんとか実ってもらいたいものだと願うのでありました。
この蜜柑が、運命を変化させる一つの要因にだってなり得るのであります。
最近 あまりテレビを見ない私でも、イヤなニュ-スが耳や目に入ってきます
また、あの女優の息子さんですが、何か魔が差したのでしょう
先生なら 占いというものから説明がつくかと思います
立派な蜜柑の実がなりましたね
食べられるのは二月後ぐらいでしょうか
懐かしい、生まれ育った庭を想い出します
食べきれないほど多くの実をつけた 何本もの蜜柑の木
蜜柑の木は父のお祖母さんが植えたものですが、父も実の生る木がたいそう好きで
珍しい苗木などを買ってきては庭先に植えていました
その中でも「ポポの木」というものがあり、微かな記憶でしかありませんが
実は南国特有の癖があり、マンゴ- と アボカドをプラスして割ったような味で
決して美味しいと言える味ではありませんでした
そして 桃の木
あの濃厚な桃の実の香りが脳裏から離れません
その他にも 枇杷・リンゴ・柿・グミ・スモモ・ブドウ ets ・・・・・
今では ナニもかも 無くなってしまいましたが
果物で賑わう庭は、私の記憶の中で生涯存在し続けます
●十傳より→万物流転。これでイイのであります。
初めまして。クラブに入会させて頂きありがとうございます。
お蜜柑 が、なるって、実り の合図で、良いことありそう と思っちゃいました。
それにしても、美味しそうな予感のする見た目な 蜜柑ですね ^ – ^
●十傳より→あとは冬を待つばかりであります。
小野先生お世話になっております。
以前、物理方面に進んだ人からシュレーディンガーの猫の話を
されたのですが、
断易を使えば箱の中を見ずとも、猫の生死がわかるのだなーと、
占いのおもしろい所を再発見したのかもと思いました。
下らないことなのですが(笑)。
●十傳より→一休さんのトラ退治のよーなヤツでありますね。
酔って欲望がむき出しになり犯罪を犯し人生の全てを失う。
タカハタくんにとって、泊まった前橋のホテルは大凶位の方位だったことは間違いないですね。
凶位はなんだったのか知りたいところです。
お母さん、芝居が上手いので折角の遅咲きの成功が台無しになったらやだな。
●十傳より→方位よりも自己管理能力の欠如でございましょう。まずは、相模原19人殺しの、お節介殺人君に意見を求めたいところでありますね。
月一回、温泉か銭湯に行くようにしているんですけど、ここで気になったことが一つ。
サウナの後の水風呂ってどうなんでしょうか。世間では健康にイイと言われていますが、自分なりに先入観なしで実相をみようとすると、むしろ健康に悪いんじゃないかと思います。これも世の中のカラクリなのかもしれないと常々思っています。
小野先生はどうしてますか。サウナの後、水風呂入りますか?そもそもサウナ自体が運に悪かったりしますかね。
●十傳より→のぼせ症でして、サウナに入ったことがございませんです。
8/27AM9h0北の人遁ですが、丁丙の大像吉と被ってます。これは問題ないですか?
●十傳より→十傳スクールにどーぞ~
タカハタ君… 同じN区出身のようです。
流転しつつ着いた地のN区… 住みやすく環境もいいですが変わり物多いです私も同じで。
あの地はこれといっていいことなきにしもあらず。
いろんな面子がいる中で僕にとってはかつて同じ区の住人で尊敬できるのは漫画家の故石ノ森章太郎先生ぐらいです。
悪があっての正義といったテーマで数多くの作品を世に出しました。
えげつないのなんのってこの上なくいいです。
ああ蜜柑食いたいです。
若蜜柑ではないですけど。
●十傳より→石ノ森章太郎はミケランジェロのようであります。粗末っぽい絵でありますから。水木しげるは世間の評価ほど面白くはございませぬ。手塚治虫は腹立たしくなる作風。すべてぶっちゃきましたです。