2017
04.03
04.03
いままでの自転車は酷使しすぎて、タイヤがゆがみ、走っていると千鳥足なのでございました。
古いヤツを引き取ってくれると、店員がオーケーしてくれましたから、即決。
画像の空色の自転車に
乗り換えたのであります。
乗り換えたのであります。
乗り換えたのでございます。
愛用の自転車をアッサリと捨てられた自分自身に対して、ちと恐怖したことでございました。
では、古い自転車を車庫の隅に置き去りにしたまま、新しい自転車に愛を移す方が良かったというのか。
処分に困ったものだと心の中の声を、埃をかぶった古い自転車に浴びせ続ける方が良かったというのか。
二分咲の桜の花の道を、自転車のペダルを不思議な重さに感じつつ、それでも軽快に坂道を上り、交差点を右折し、歩道を走り、わきの細道へと入るのでございました。
桜の季節が終われば、あの恐ろしい夏でございます。
欲張って2台乗ってしまうのもアリです笑
●十傳より→そしたら三台になるでありましょう。
そうして気付けば苦しくなるのを忘れていました
●十傳より→苦しくても苦しくても繰り返すのでございます。
きれいな色の自転車ですね。
潔く処分してもらえたら、自転車も次の形に変わることができますね。
物ではないですが、私は慈悲を捨てることにしました。といっても、百パーセント無くなるわけではありませんが。
●十傳より→良い方法の一つだと思いますです。
熱い夏に死ぬかもしれません
●十傳より→死ぬなら完璧に!
昨日のお洋服の色も 今日の自転車の、お色も 華やかな先生にお似合いですね(^ν^)
●十傳より→昨日の…何着てましたっけ…。
自転車を譲って
●十傳より→京都まで乗って帰るのであれば。
スクールでライムグリーンの洋服着てらっしゃいましたですよ
●十傳より→ああ、そーでした、そーでした。
昨日の空のような清々しいブル-です
長年愛用していたものを捨てるのは躊躇するものですね
何もかも引きずっていては 古い壊れた自転車に乗っているようなもの
倒れ怪我をし、自分も自転車も痛め続けるだけなのでしょうね
青空の下サッソウと風を切り走る、自転車に乗った先生の姿が目に浮かびます
と、ドリフタ-ズの加藤茶が演じる お巡りさん のように
歌を歌いながら ユックリと蛇行する姿も
●十傳より→後ろにお女性を立たせて髪をなびかせ海辺を走るって寸法であります。
綺麗なブルーのバイスクールですね。
昔は東京でも、子供達が楽しく乗れたのに。
今では、保険に入らないと、危険で乗ることすらできません。
いつしか気づいたら、もっぱら歩きと、地下鉄、JRを使っての移動
季節の風、匂いも東京では、もう
感じられなくなってしまい
寂しいです。
●十傳より→みんなホギホギと生きていますですからね。
奇門遁甲初等科は美男美女揃いでした。
一年間、宜しくお願い申し上げます。
●十傳より→膝が震えるほどの美男美女が一堂に会しましたですね。
先生、ほぎほぎとは、仙台弁ですか?
生き生きと、とかいう意味でしょうか?
●十傳より→ビギナーが調子にのってやる気を出しているという意味であります。岩手弁かと思いますです。