2017
12.10
12.10
結局は、今年も神戸ルミナリエ観光は出来なかったのであります。
講義の後、鑑定などがございましたから。
いつものように場末の王将で一人寂しく餃子を三人前。
夜風がホテルの部屋にまで忍び込むような寒い一夜なのでございました。
そして、朝。
朝食会場でのこと。
「あら、お日様がでて神戸の街が輝いているわ」
と隣のご婦人?
「パンも美味しい!」
すると、向かいに座っていたこ亭主が、
「おまえさ、昨夜からヘンだぞ」
なるほど、ご婦人と記しましたが、そういう感じではないのであります。
「レタスの仕分けのことで頭がいっぱいだっつうのによ」
盗み見しましたら、ご婦人もご亭主の手も苦労人の手なのであります。
ごっつくて…八百屋さんではないかと推測したのであります。
八百屋のおかみさんは、神戸に酔い、少女の頃の夢を見たいのでありましょうか。
股をひろげ両足を踏ん張るよーな姿勢で、パンをゲロ飲みしながら、
「いけなーい、お珈琲をもってこなくっちゃ。あなたもお飲みになる?」
ご亭主はあきれ果てたのか、無言。
私メが、寒さに震えていた昨晩、このご亭主は、暑苦しくてたまらなかったことと存じます。
パンくずを、えんじ色のフリースにくっつけ、小指を立ててお珈琲を持ってきた、おかみさんに、私メも言いたかったのであります。
「朝からヘンだぞ」と。
十傳先生、今日はカレンダーどうもありがとうございましたm(__)m
そして、本日の講義も実践に役立つとても素晴らしい内容(‼︎)で初心者ながらもついていくのに必死に頑張りました。
少し質問させて頂きます。方位使用後、使用目的に関わる行動をとらないといけませんが、地遁(乙己)は名声・安定になっています。具体的にはどのような行動をとれば良いのでしょうか?差し支えない範囲でご教授頂けると助かります。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→乙己は名声というよりも、気さくな人脈作りに適しおりますです。ホームパーティなどはいかがでありましょーか。
十傳先生、おはようございます。
乙巳は気さくな人脈作りなんですね。アドバイスどうもありがとうございますm(__)m
昨日の講義で習った内容を復習してみましたら、チャンスは3回あるみたいなので頑張りますo(^o^)o
今年は、先生の下でお勉強スタート出来て有意義な一年でした。望む結果を出せるように来年も頑張っていきたいと思います。
どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。
●十傳より→こちらこそであります
遁甲をやることはいろんな意味で人生のいい勉強になります、よね
●十傳より→そっちの方が大きいでありましょう。
普段のヌカ味噌臭い生活から考えられない神戸街
自分の手を労さず用意してくれる食事
男性が幾つになっても少年の心を持っているように
女性も永遠に少女の心というモノを失わないのでしょう
その 「 おかみさん 」が羨ましい
まいにち 腰を曲げながら 野菜や果物相手に働いていても
旦那様に「 変だよ 」と言われても
少女に戻るような景色を見られる場所に 御主人は連れてきてくれたのですから
●十傳より→のど自慢のように素朴でありました。
暑がりの先生が 寒い というのですから、よほど寒かったのですね
風邪などひかれていなければいいのですが
●十傳より→風邪は大丈夫であります。
本日2017年12月11日、失恋記念に丁未の刻に赤天眼石とスモーキークォーツ買いました。赤天眼石はドラゴンアッシュの古谷隆志です。はやく毒親が死ねばいいのに、と思っています。
●十傳より→テレビなど見ねのさ。
本当は25日のお給料日まで石買うのやめようと思ったんですが、明日も石買います。失恋でもうどーにでもなれ~と言う気分です。
●十傳より→ダメじゃ。
今日も失恋記念なのでやけに己未の刻にタイガーアイと赤メノウ買いました。トルマリン欲しかったけどありませんでした。茶とらの刻に買ったら一生地元から出られないところでした。鍛冶屋の奥さんありがとうございます。土星が射手座に入っている時は本当にいいものが手に入れられました。
●十傳より→買いましたか…。
先生、毎年作ってくださっているカードなんですが、パウチ加工してくださってるじゃないですか? あれをとって財布の小さいポケットに入れてもいいですか?パウチしてあると入らないんです。やっぱり、生の方がスルンって入るじゃないですか?笑
●十傳より→かまいませんが、パウチはそれだけの為ではありませんです。今年は希望したお方のみの提供でありますです。
先生、奇門遁甲2018上半期カレンダーまだ間に合いますか?
●十傳より→年内対応していますです。大丈夫であります。
なんだか、また近隣の住民がうるさくなってきました。ナンバーキーもずらされていたり。
私が世間から物凄くズレていて、目立ってしまうから、勝手な噂を流されるんですね。
たまにはテレビを見て、温度差を縮めないといけないのかなぁ(怒)
いや、やっぱり無理かも。一人でいるときの快適さに慣れてしまうと、周りに合わせる気もなくなります。あの人、ヘンって言われるリスクを犯せば、自分の時間が手に入るし…
なかなかやめられません。人間失格ですね。
●十傳より→年末だからかもですね。
すっかり忘れてました。年末って、人々にとって何か特別なのでしょうか?
たまにふと、普通の楽しみ方?が分からなくて呆然となります。
何がそんなに楽しいのかなんて聞けないし、聞いたところで答えがあるわけでもないから、多分、一生分からないんだ…あああ
●十傳より→時の区切りは国が税金を奪うために考案したものではないかと…。
なるほど、それで特定の職業に対する脅迫文がポストに入ってくるわけなんですね。納得です。
防犯の為にどれだけの時間を割いているかも知らずに、あの家だけラクしてるなんて、言いがかりもいいところ。
税金取る側に回りたくなってしまいます。
こうして負の連鎖になる訳ですね。
●十傳より→他人は風景画のようなものであります。
一度見ると忘れられないような感覚ですか?
もーダメだー。考えすぎて袋小路に入りました。
●十傳より→まずは小指を立ててお紅茶を味わってくださいまし。
はーい。ついでに時盤で人体実験行ってきます。
●十傳より→行ってらっしゃいまし。
あー。わりといつもこのおかみさんみたいなことを言ってます。朝、目覚めたらすべてに「おはよう」と言いたくなるような、そんなすばらしい気持ちです。なりませんか?
●十傳より→なりますです、じつは。
私もこの前軽井沢の小説を読んで その女性と同じ気持ちになりました^^
神戸の朝食が そんな気持ちになるのは わかります
●十傳より→微笑ましく、安心するのでありました。