2010
10.11
10.11
手帳から、こんな切り抜きが出てまいりました。
先日、モリオカに行ったときに切り抜いた記事であります。
「タイムマシンに乗れたら、行きたい時代とその理由」というテーマです。
面白いので切り抜いて手帳にはさんだのですが、さっきから考えても、どこの時代に行きたいとも思わないのであります。
過去に戻ったところで惨めな自分を見てしまうだけですし、百年前に戻ったって興味もございませぬ。
未来などはさらさらイヤでございます。
いや、フラッパーの祖母が若かったころに戻ってもいいかな…といま思いましてございます。
私は母方の祖母にどうも好かれていなかったのであります。
それはどーしてだろうと疑問に思っていました。
彼女がフラッパーだった若い時代に戻って、その彼女をナンパしてみたくもあるのであります。
もしかして、ほんとうにそういうことがあり、そのために私を嫌っていたのだとすれば面白いのであります。
さて、皆様は、タイムマシンでどこの時代に行きたいでしょうか。その理由も教えてくださいませです。
タイムマシンがあるのならば、両親の出会いを食い止めなければと山ほど願望はございますが、全て過去をひっくるめて生まれてきたことに感謝、成長させてくれてありがとうとしています。と生意気なことを考えてしまいました。
●十傳より→両親の出会いを止めたら、月光浴さんが消滅したりして…。消滅しなかった方が楽しいかもですね。
リアリティを楽しむなら、
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
のような世界です。
戦国時代の有名武将を「生」で見てみたいものです。
案外、チンチクリンのような気がします（特に、秀吉が）
徳川、織田、武田、伊達などなど。
恐ろしくなって「帰ろ、帰ろ、はやく」とか言って、
そそくさとマシンに乗っていそうですが･･･。
●十傳より→織田信長なんかも、ずいぶんイメージとはかけ離れているでありましょうね。いまの信長は、小説家の妄想の織田信長でありますゆえ。
タイムマシンがあるならば、4000年前に暮らした優雅な世界に戻りたいのです。先生はその時に貧しい生まれだったので当時の王家の生まれだった私は先生と結ばれる事は出来ませんでした。
なーんちゃって…L(・o・)」
●十傳より→4000年も昔になぜ私が存在するのか分かりませぬ。私はいまここにおるのであります。
私は小学生の時の自分にあって、勉強をしっかりして若い内に結婚して子供を産んで平々凡々、生きて行く様に言います。
平凡な回答でした。お粗末様。
●十傳より→平凡どころかドラマチックでありますよ。どうやって小学生の自分を説得させるかが大問題でありますよね。
戻れるならば…
父と出会う前の母に会いたいですね。
父にとって、母の何が魅力的だったのか…
これって、ライバル心なのでしょうか？
●十傳より→それこそｄａｉさんが語ったバック・ザ・フューチャーでありますね。